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母さんがどんなに僕を嫌いでも 新版 コミックエッセイ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/06/30 |
JAN | 9784041062531 |
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母さんがどんなに僕を嫌いでも 新版 コミックエッセイ
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商品レビュー
4.7
10件のお客様レビュー
角川つばさ文庫で小説版を読んでいたので、内容はある程度知っていたが。 本家漫画の方が、よりリアルというかグロテスクで、真に迫るものがありました。 読んでいて、気が沈む感覚というか。 工場の人々に愛される子供時代があったからこそ、作者の歌川さんが最終的に人を信じることができるのか...
角川つばさ文庫で小説版を読んでいたので、内容はある程度知っていたが。 本家漫画の方が、よりリアルというかグロテスクで、真に迫るものがありました。 読んでいて、気が沈む感覚というか。 工場の人々に愛される子供時代があったからこそ、作者の歌川さんが最終的に人を信じることができるのかな。 また、生きるパッションとバイタリティーが大きい才能ある人なのだと思う。
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著者のたいじさんは、決して恵まれた環境で育ってはいない。だけど、道を外れてしまうか、そうでないかは親以外の環境によるのではないかな。お互いほかの相手を見つけて離婚する両親、心を閉ざす姉、いじめをする同級生たち。過酷な環境ではあるけれど、父親の工場の人たち、ばあちゃん、食肉工場の人...
著者のたいじさんは、決して恵まれた環境で育ってはいない。だけど、道を外れてしまうか、そうでないかは親以外の環境によるのではないかな。お互いほかの相手を見つけて離婚する両親、心を閉ざす姉、いじめをする同級生たち。過酷な環境ではあるけれど、父親の工場の人たち、ばあちゃん、食肉工場の人たち、キミツ、大将夫妻、ツレさん。とても温かくてほっとする。 中でもばあちゃんがの存在、一人でも本気で自分のことを思ってくれる人がいるということが支えになったと思う。「僕はブタじゃない」には泣ける。最期に再開できてよかったな。
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あまり涙もろい方ではないけれど泣いてしまった。どんな過去を背負っていても本人次第で道は切り開いていける、傷は癒せるのだ。長い道のりだったのだろうけど。胸がいっぱいになってしまうよ。
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