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人生は手放した数だけ豊かになる 100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく
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人生は手放した数だけ豊かになる 100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく"

マルガレータ・マグヌセン(著者), 上原裕美子(訳者), 下重暁子

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人生は手放した数だけ豊かになる 100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2018/06/28
JAN 9784837957904

人生は手放した数だけ豊かになる

¥605

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2025/10/27

葬祭ジャーニーで知った一冊。 「大きなものから手をつけていく」、「写真は最後に」等、実践的なノウハウと共に著者のマグヌセンさんのエピソードが紹介されていてほっこりさせられる。 それと同時に終いじたくが、とてもポジティヴなものに感じられる。 まだまだ手放す気持ちになれないけれど、い...

葬祭ジャーニーで知った一冊。 「大きなものから手をつけていく」、「写真は最後に」等、実践的なノウハウと共に著者のマグヌセンさんのエピソードが紹介されていてほっこりさせられる。 それと同時に終いじたくが、とてもポジティヴなものに感じられる。 まだまだ手放す気持ちになれないけれど、いつか実践してみたいエピソードがたくさんあった。

Posted by ブクログ

2023/08/26

スウェーデンの画家として活躍した人の「片付け術」のようだったので手に取る...。 参考になったところ ・自分の大切で愛着のあるものは家族や親しい友人などに時間をかけて(遊びに来てもらった時などに気に入ったものをもらってもらう)てばなす。 ・新しい住まいに引っ越すときは、お気に入...

スウェーデンの画家として活躍した人の「片付け術」のようだったので手に取る...。 参考になったところ ・自分の大切で愛着のあるものは家族や親しい友人などに時間をかけて(遊びに来てもらった時などに気に入ったものをもらってもらう)てばなす。 ・新しい住まいに引っ越すときは、お気に入りの(処分できない家具)のサイズを測り、引っ越し先の間取りに落とし込んでから引っ越す。 ・持ち物の行き先を決めておく(自分が死んだ後の) ・「捨ててね!」の箱...ラブレターとか思い出の写真とか...捨てられないものを入れておく箱...靴箱のサイズぐらいの小さな箱... そんなところかな... 片付け...芸術家はちょっと違った発想があるのかな?と思って読んで見たけれど...そうでもなかった... 高齢化社会なんだなぁ〜と、変に実感してしまった。 下重暁子 氏が日本語版への解説として冒頭にコメントしているのだけれど... 「夕暮れが夜の闇に変わる瞬間を見たことがある?」と尋ねることがある....として書いている、その内容が印象に残った。 そうなんだよね... 「老い」は突然に訪れるということか... 著者、そして下重暁子 氏も同じぐらいの年頃のよう 80~100歳の間... 今は突然死もあるから... やっぱり身辺整理はやっていた方がいい。そしてこの本を読むとどうやら 時間がかかりそう ということだ。 愛着のあるものを納得の形で処分する... そして、シンプルに、簡単に生活する。 生きている間は、何歳になってもこれの繰り返し...とのこと ハァ〜 この手の本ばかり読んでないで実行あるのみ... 色々やって入るけれど... 案外片付けは難しいのだ...

Posted by ブクログ

2023/01/02

英題に全てつまってる、the gentle art of death cleaning gentleってところがポイント。死が差し迫ってなくても、だからこそ、いつか遺されたものたちに向けて自分を整理しておくことの大切さが暖かく胸に染み入る。

Posted by ブクログ