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よくばり学園 講談社・文学の扉
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よくばり学園 講談社・文学の扉

ファブリツィオ・シレイ(著者), 佐藤まどか(訳者)

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よくばり学園 講談社・文学の扉

定価 ¥1,595

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/06/27
JAN 9784062832519

よくばり学園

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2024/10/22

図書館本。長女の「すごい面白い」が出た本。1人の生徒から始まった学校改革。大人の矛盾を、痛快にえぐっていきます。秋、読むべき本が待っています。

Posted by ブクログ

2024/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロンドンに住むよくばりでこどもの嫌いなスムース夫妻の一人息子プリモくんは、元気で無邪気で親切な子 両親はきっちりしつけてもらおうと、「よくばり学園」に放り込みますが… ○真っ直ぐなプリモくんに、まわりが自分を取りもどしていくのがいいな!

Posted by ブクログ

2024/05/28

主人公のプリモ・スマースは優しく、純真無垢な男の子。 人や物の長所を見つける天才です! プリモの放つ言葉は魔法のよう。 プリモと出会った人たちがみんな変わっていきます。 わたしは特に、悪魔先生を褒めるシーンがお気に入り。 “美しさは、見る人の目の中にある” 人が何を美しいと感...

主人公のプリモ・スマースは優しく、純真無垢な男の子。 人や物の長所を見つける天才です! プリモの放つ言葉は魔法のよう。 プリモと出会った人たちがみんな変わっていきます。 わたしは特に、悪魔先生を褒めるシーンがお気に入り。 “美しさは、見る人の目の中にある” 人が何を美しいと感じるか。 美しさはその人の主観による。 みんな違っていい、みんな輝いている。 プリモがそう教えてくれます。

Posted by ブクログ