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シンデレラのねずみ ビブリオ・ファンタジア
定価 ¥1,430
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2018/06/20 |
JAN | 9784037272203 |
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シンデレラのねずみ
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シンデレラのねずみ
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
図書館で見つけて、ワクワクしながら読みました。 斉藤洋のストーリーと、森泉岳士のイラストのコラボレーションが素晴らしく、物語の世界に引き込まれました。 エレベーターのお話が印象深く、これから先は乗る度に意識を広げ、今までと違う視点から観察してしまいそうです。
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1日5時間くらいの、力仕事などは含まない、忙しすぎなくて座ってできる仕事、を病気の療養のために勧められた語り手が、市立図書館の児童読書相談コーナーで受ける様々な相談と共に語られる不思議な話を色んな人から聞くシリーズの2冊目です 前回読んだ『グレーテルの白い小鳥』はシリーズの3冊目...
1日5時間くらいの、力仕事などは含まない、忙しすぎなくて座ってできる仕事、を病気の療養のために勧められた語り手が、市立図書館の児童読書相談コーナーで受ける様々な相談と共に語られる不思議な話を色んな人から聞くシリーズの2冊目です 前回読んだ『グレーテルの白い小鳥』はシリーズの3冊目だったようでした でも問題なく読めました 梅雨の頃から盛夏を経て、秋口にさしかかるくらいの季節のお話で、そのせいか幽霊にまつわる怪異譚でかなり怖いものがあり、そわそわします 表題にもなっている『シンデレラのねずみ』もまた、別の方向でぞっとする話だったし、季節感に合わせているだけでない怖さの変化球があって、シリーズ2作目の気合いを感じました 斉藤洋さんの他の著作をさりげなく紹介する場面もまたあったので、それは待ってました! と嬉しくなります 「動物が根性でがんばる絵本ないかな?」という未就学児さんのリクエストを受けて、 (ゾウがオリンピックで金メダルをたくさんとる絵本)を紹介していました 図らずも、今の季節にぴったりでした 森泉岳土さんの挿絵と表紙絵もまた良くて、収録されている5編の相談者がそれぞれのモチーフと共に図書館に居る姿が巧みな構図で描かれていて、読み終えた後に眺めるとため息が出るほどです
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市立図書館でアルバイトをする「わたし」のもとへ色々不思議な話をしに来る人々。 前日にあったことが夢にみたことと入れ替わってしまう話は面白かった。 特にその事で何か不利益があったわけではなくてもやっぱり嫌だなあ。 図書館の本を返した返さないの話だけど通常はたとえ本人でも返却してしま...
市立図書館でアルバイトをする「わたし」のもとへ色々不思議な話をしに来る人々。 前日にあったことが夢にみたことと入れ替わってしまう話は面白かった。 特にその事で何か不利益があったわけではなくてもやっぱり嫌だなあ。 図書館の本を返した返さないの話だけど通常はたとえ本人でも返却してしまった本の情報は伝えないのでは、データは残りません、っていうんじゃないかなあ、とちょっと突っ込みたくなった。
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