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食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2018/06/01 |
JAN | 9784798154572 |


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食のパラドックス
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
グルテンより一歩踏み込んで、レクチンというものを知ることが出来た。 こういう類のものを定期的に読むと、食生活を見直して気持ちをまた正すことができてよい。
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【レクチンフリーで実感したスッキリ感】 豆製品は「タンパク質が豊富でカロリー控えめなヘルシーフード」として、ほぼ毎日何らかの豆料理を食べている人は多いと思います。 そんな私も主食の代用品や間食としたり、ラテの牛乳を豆乳にしたり、小豆茶を飲んだりしていました。でも栄養士や食の専門...
【レクチンフリーで実感したスッキリ感】 豆製品は「タンパク質が豊富でカロリー控えめなヘルシーフード」として、ほぼ毎日何らかの豆料理を食べている人は多いと思います。 そんな私も主食の代用品や間食としたり、ラテの牛乳を豆乳にしたり、小豆茶を飲んだりしていました。でも栄養士や食の専門家が言うように、豆製品をたくさん食べても健康的になるどころか体に不調が現れることがよくありました。よくあったのが、お腹にガスが溜まる便秘や皮膚のアレルギー反応でした。アレルギーの原因が豆製品だけだとは言えませんが、毎日のように食べていた豆料理を1年ほど前にほぼゼロにしたら、ガス腹の症状が完全に消えました。 豆類や麦類、ナス科や種のある野菜には、神経間の連絡を阻害するタンパク質が含まれていて、私たちの体に炎症を引き起こします。でも、そうした食材を一気に食卓から排除することは困難かと思います。そこで著者は、調理法を変えることで食材に含有されているレクチンをある程度取り除くことができると、こうした読者に助け舟を出しています。でも残念ながら、麦類はどう調理してもレクチンを排除することは不可能とのことです。 私は間食としてナッツ類を食べています。本書を読むまではレクチンを含むアーモンドとカシューナッツを主に食べていましたが、今はクルミとマカダミアナッツに切り替えました。こちらのほうが脂質が高いので、少量でも満腹感が得られるので食べすぎずに済みます。 また、本書には実践するためのメニュープランが載っています。でも間食を含め1日5食だったりするで、食事の回数を減らしてインシュリンの分泌を抑えるようにした方がいいのでは、と思いました。あと著者は、誰もがタンパク質を取り過ぎていて10g台でも十分だとも言っています。
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レクチンが引き起こす体調不良、糖尿病、認知症、自己免疫疾患など、多くの病気に影響を与えている。 全粒穀物、玄米、大豆、雑穀、種、ナス科の植物は特にレクチンを多く含み、食べてはいけない食品としてあげられている。 人工的に飼育された肉類、卵、養殖魚についても、飼料にとうもろこしや大...
レクチンが引き起こす体調不良、糖尿病、認知症、自己免疫疾患など、多くの病気に影響を与えている。 全粒穀物、玄米、大豆、雑穀、種、ナス科の植物は特にレクチンを多く含み、食べてはいけない食品としてあげられている。 人工的に飼育された肉類、卵、養殖魚についても、飼料にとうもろこしや大豆を含んでいるので、とうもろこしや大豆を食べたも同然。 体に良いと思っていた食品が、かえって体の調子を悪くしていたのかもしれない。 何かの食品を食べることより、何かの食品を食べないことの方がずっと大事。 とりあえずできることからやってみようと思う。
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