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凸凹あいうえおの手紙
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凸凹あいうえおの手紙

別司芳子(著者), ながおかえつこ

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凸凹あいうえおの手紙

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 くもん出版
発売年月日 2018/06/16
JAN 9784774327501

凸凹あいうえおの手紙

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2023/08/27

4.5年から。目の不自由なおばあさんとの交流の手紙の為に、点字を自分で学び、影から姿を見守り続ける主人公。点字の興味のきっかけや、一方的なボランティアの善意の話で終わるのでなく、作った点字から心や人柄が伝わることや、おばあさんが日常に周りの存在があることへの安心感や有難さを知るこ...

4.5年から。目の不自由なおばあさんとの交流の手紙の為に、点字を自分で学び、影から姿を見守り続ける主人公。点字の興味のきっかけや、一方的なボランティアの善意の話で終わるのでなく、作った点字から心や人柄が伝わることや、おばあさんが日常に周りの存在があることへの安心感や有難さを知ることで、読み手にまで寄り添う気持ちをもたせてくれる。

Posted by ブクログ

2019/11/09

[墨田区図書館] 読んだというよりさらっと図書館で。「凹凸」よりは「あいうえお」の方が気になったけれど、恐らく内容としては地域のおばあちゃん(小学生の社会活動か何かか??)に送っていた手紙が、相手は目が見えず読めないと知って、点字での手紙を書くという話。その結末がどのようなもの...

[墨田区図書館] 読んだというよりさらっと図書館で。「凹凸」よりは「あいうえお」の方が気になったけれど、恐らく内容としては地域のおばあちゃん(小学生の社会活動か何かか??)に送っていた手紙が、相手は目が見えず読めないと知って、点字での手紙を書くという話。その結末がどのようなものかは知らないけれど、恐らく表紙絵の雰囲気からしてもいいお話、なんだろう。最後まで読まずに言うのもなんだけれど、なんとなく読書感想文の課題図書とかにも選ばれそうだなと感じた、良さそうなお話。

Posted by ブクログ

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