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謎の殺し屋 蔦屋重三郎事件帖 二 ハルキ文庫時代小説文庫
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謎の殺し屋 蔦屋重三郎事件帖 二 ハルキ文庫時代小説文庫

鈴木英治(著者)

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謎の殺し屋 蔦屋重三郎事件帖 二 ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/06/13
JAN 9784758441667

謎の殺し屋

¥440

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うぅ〜〜〜ん、ちょっぴり残念! 第2巻は、第1巻より、11年経ってからという設定。 しかも44歳の前巻の時には子供がいなくて養子をもらうつもり云々という言葉を発していたが。 此巻では20歳になる「我が子」が存在。 角川春樹事務所担当者が気が付かなかったのであろうか? いつか改訂してもらいたい。 中身はというと、田沼の景気の良い時代から一転、幕府は財務粛清の松平定信の時代。 江戸市民の楽しみを奪い、政府の政を批判にする黄表紙、狂歌など文化の取り締まりはますます厳しく、主人公の主人である藩主にまで注意がいく状態。 蔦屋重三郎が命を狙われる。。。事件勃発! 主人公である朋誠堂喜三二こと俳号、月成、そして本名は江戸詰刀番平沢平格。友人は恋川春町こと、倉橋寿平。二人とも主人を持つ侍である。 松平定信の改革は二人の運命も変えてゆく。 1巻から2巻で11年。。。果たして3巻はどこへゆくのやら。鈴木英治だけに私は期待のシリーズなのだが。

Posted by ブクログ

2020/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鈴木英治先生の名前で、面白いことを確信して借りました 相変わらずの登場人物が全員、清々しい心を持っている 畜生、面白いぜ 朋誠堂喜三ニと蔦谷重三郎が組む時代小説を読まない手はない

Posted by ブクログ

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