- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-00
探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 6 双葉文庫
定価 ¥722
550円 定価より172円(23%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/1(日)~3/6(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/1(日)~3/6(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2018/06/13 |
| JAN | 9784575659009 |
- 書籍
- 文庫
探偵の誇り
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
探偵の誇り
¥550
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
アンソロジー作品の『探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 6』を読みました。 日本推理作家協会賞を受賞した作家による短編をテーマ別に集めた短編集の第6作です。 -----story------------- 突然の兇行、横たわる死体、立ちはだかる大きな謎。 もはや解...
アンソロジー作品の『探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 6』を読みました。 日本推理作家協会賞を受賞した作家による短編をテーマ別に集めた短編集の第6作です。 -----story------------- 突然の兇行、横たわる死体、立ちはだかる大きな謎。 もはや解決不能と思える難事件を、明晰な頭脳で解き明かしていく。 曾我佳城、巨勢博士、神津恭介、陶展文、仁木兄妹、金田一耕助といった名探偵たちの鮮やかな推理を、とくとご堪能あれ――。 歴史ある日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリー界が誇る作家六名による、珠玉作短編集シリーズ第六弾。 ---------------------- 2018年(平成30年)に刊行された作品で、以下の6篇が収録されています。 ■天井のとらんぷ 泡坂妻夫 ■正午の殺人 坂口安吾 ■紫の恐怖 高木彬光 ■崩れた直線 陣舜臣 ■暗い日曜日 仁木悦子 ■霧の中の女 横溝正史 ■解説 山前譲 突然の兇行、横たわる死体、立ちはだかる大きな謎……もはや解決不能と思える難事件を明晰な頭脳で鮮やかに解き明かしていく名探偵たちの推理をとくとご堪能あれ、、、 歴史ある日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリ界が誇る作家6名が生み出した名探偵たちの活躍を収録した珠玉作短編集シリーズ第6弾。 懐かしい時代の香りが漂う昭和の短編推理小説の面白さを堪能できる6篇でした……そんな中で特に印象に残ったのは、 神戸の六甲山麓にあるアパートの一室で若いカメラマンの男が殺された……犯人が狙っていたフィルムに写されていたものは何だったのか? 男が残したダイイングメッセージ「シズカイケ」の意味するものは? 拳法の達人・陶展文の卓抜の推理が冴え渡る、陣舜臣の『崩れた直線』、 仁木悦子が駅前のパン屋へ買い物に行こうと近道の八幡さまの前を横切った際、ケヤキの大木の下に館岡博士の死体が横たわっているのを発見……死の直前に大量のアルコールを摂取しており、死因は卒中による病死と診断されたが、以前飲み過ぎて脳溢血をおこしたことのある館岡は断酒中であったことから、不審に思った悦子が兄・雄太郎の力も借りつつ真相を推理する、仁木悦子の『暗い日曜日』、 霧の深い夜、銀座4丁目にある老舗宝飾店・たから屋に現れた黒いストールと色眼鏡で顔を隠した女が万引きしたことに気づいた店員・牧野康夫が女を追いかるが、逆に刺し殺されてしまい、女は霧の中へ消えていってしまう……数週間後、今度は向島の連れ込み宿・みよし野荘で、Y生命保険会社の専務・長谷川善三が惨殺死体となって発見され、現場の枕元にはたから屋で盗まれたアクセサリが残されていた! 同一犯によると思われる2件の殺人事件を金田一耕助が推理する、横溝正史の『霧の中の女』、 の3篇ですね……ノスタリジックな雰囲気を味わいながら、それぞれの探偵の活躍を愉しむことができました。
Posted by 
泡坂妻夫、坂口安吾、高木彬光、陳舜臣、仁木悦子、溝内正史、の6人の短編小説が書かれている。 どれも、私の生まれた昭和の香りが、一杯の小説である。(笑) 作者が、アマチュアのマジシャンで、この小説を描いたのだろうと、想像する「天井のトランプ」、、誰も、天井を見上げることなく、床の...
泡坂妻夫、坂口安吾、高木彬光、陳舜臣、仁木悦子、溝内正史、の6人の短編小説が書かれている。 どれも、私の生まれた昭和の香りが、一杯の小説である。(笑) 作者が、アマチュアのマジシャンで、この小説を描いたのだろうと、想像する「天井のトランプ」、、誰も、天井を見上げることなく、床の部分を見つめてしまう盲点をついている。 まだまだ、アナログ時代。 テープレコーダーでさえ、文明の利器で、「正午の殺人」が、書かれた時は、やっと、流行し出した時ではないだろうか? 眉目秀麗という言葉も死語になっているだろうけど、美青年 神津恭介の名探偵が、活躍するようになる「紫の恐怖」 マッチの焔ーー紫色の反応ーーシアン化水銀の猛毒。 化学反応での推理小説で、、頭脳明晰の名探偵が解き明かすのが、この当時面白かった。 腕も達者、中国拳法達人、そして、漢方医で、中華料理店の主人が、名探偵の「崩れた直線」 神戸を舞台にしている作品が多くて、関西人には、馴染みが深い。 最後の、ザイルを握りしめて、八ミリカメラを回している風景は、どのようなものか?・・・・ 今の時代の人は、八ミリカメラ自体知らないだろう。 初めて読んだときの記憶で、女性推理小説でも、カリエスを発病して、病床で、このような風景や描写が出来る事に、驚きを感じたものであり、当時は、のめり込んで、作品を読んだものだった。 「暗い日曜日」紫式部の謎として、植物のムラサキシキブが、登場しているが、、、我が家にも、一杯の紫の小さな粒ををたわわにしたムラサキシキブがあり、初めは、小さな可愛い薄紫の花が沢山なるのだが、作者も、これを見たのだろうか?、学名迄 この小説では描かれているのだが、、、、図鑑で、調べたのだろうか、、、と、、、、思いながら、今朝一枝切って、一輪挿しにして眺めてみた。 1970年で、文庫本で、ブームになり、そして、映画で、一躍有名になって、誰もが、作者を知るようになった 横溝正史氏。 「霧の中の女」この当時、男性が、女装して、殺人事件を、、、なんて、珍しかった作品だったのと、思う。 サングラスが、色眼鏡、、、そして時計は、ロンジンの時計、、、、 この言葉も、品物も知っていること自体、読んでいる私は、昭和どっぷりの人間であり、、、日比谷の松本楼も、毎度東京へ行った時の楽しみの場所ににしている。 登場するものに、愛着がある。(笑) すっかり、昭和の世界の小説に、堪能した1冊であった。
Posted by 
泡坂妻夫、坂口安吾、高木彬光、陳瞬臣、仁木悦子、横溝正史『探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(6)』双葉文庫。 日本推理作家協会賞受賞作家による珠玉作短編集シリーズ第6弾。泡坂妻夫『天井のとらんぷ』、坂口安吾『正午の殺人』、高木彬光『紫の恐怖』、陳瞬臣『崩れた直...
泡坂妻夫、坂口安吾、高木彬光、陳瞬臣、仁木悦子、横溝正史『探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(6)』双葉文庫。 日本推理作家協会賞受賞作家による珠玉作短編集シリーズ第6弾。泡坂妻夫『天井のとらんぷ』、坂口安吾『正午の殺人』、高木彬光『紫の恐怖』、陳瞬臣『崩れた直線』、仁木悦子『暗い日曜日』、横溝正史『霧の中の女』の6編を収録。いずれも昭和の香りが漂う非常に面白い探偵小説だった。 泡坂妻夫『天井のとらんぷ』。主人公の法界正彦の周りで急に流行り始めた天井トランプという悪戯。その流行の原因を法界が調べるうちにスナックバーで起きた殺人事件へとたどり着く。その展開の面白さと意外な結末。昭和を感じる短編。昔、瓶牛乳のフタとビニールに画鋲を付けて天井に刺して遊んでいたことを思い出す。天井トランプはそれと同じ感じのようだ。 坂口安吾『正午の殺人』。今では当たり前のトリックも当時は画期的だったのではなかろうか。殺人の謎と真犯人とを巧く描ききった作品。 高木彬光『紫の恐怖』。単純なトリックではあるが、探偵・神津恭介の名推理を描く、探偵小説らしい作品。 陳瞬臣『崩れた直線』。中華料理屋の店主にして素人漢方医で中国拳法の達人である陶展文を探偵役にした作品。 仁木悦子『暗い日曜日』。作家自らが探偵役となり、殺人事件を解決するという珍しい作品。もっとも事件を解決するのは彼女の兄貴なのだが。 横溝正史『霧の中の女』。泣く子も黙る名探偵・金田一耕助の登場。昭和初期の世俗を反映したミステリー。横溝正史の作品は短編も含め、殆ど読み尽くした。この作品も既読。
Posted by 
