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起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営
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起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営

大竹慎太郎(著者)

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起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営

定価 ¥1,705

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文響社
発売年月日 2018/06/14
JAN 9784866510736

起業3年目までの教科書

¥385

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2024/04/05

2024/04/09読破  一言  教育に関して参考書並みに勉強になりました。 感想  採用と教育においての「ヒト」については学びが深くとても勉強になりました。何回も読み直して、習得したいと思います。 下記は印象に残った点 p116 採用において 学歴が高い人=「答えのある...

2024/04/09読破  一言  教育に関して参考書並みに勉強になりました。 感想  採用と教育においての「ヒト」については学びが深くとても勉強になりました。何回も読み直して、習得したいと思います。 下記は印象に残った点 p116 採用において 学歴が高い人=「答えのある問い」への回答は鋭い。 学歴が低い人=「何が正解かわからないが、正解と思う選択肢を選ぶ」の能力は高い ベンチャーにおいては、後者の能力ができる人を探すのが良い p134 採用の3ポイント 「素直さ」「意思表示ができる人」「ビジョンに同意した人」 部下のフィードバック ・成功体験のなぜ?を聞くこと 負のフィードバックは、次はどうする?を聞く p258 部下を育成するときは3年、加点方式で考える

Posted by ブクログ

2021/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・非常に学べた本であった。特に、キャッシュエンジン事業を確保した上で起業すべきである点や採用活動・人との信頼関係の構築が会社経営で肝要である点も学べた。 ただ、体験談が多く、抽象化されきっていない印象を受け、読みづらかった。 実際に起業してみた後に読んだら、体験談がふんだんに書かれているので、より参考になると思う。 【学んだ事】 ・起業をする前には、キャッシュ型(日銭を稼げる)事業のタネを起業前に探しておき、試行錯誤(アルバイトで試す、フリーランスで発注をもらえるのかetc...)をして、キャッシュエンジンになり得ると判断できた段階で起業する。起業初期の段階で、初期投資費用が高く、当たる確率の低いスケール型事業だけをやろうとしてはいけない。 ・スケール型事業が当たった場合には、キャッシュ型事業のボリュームを下げて、全体の仕事量を調整する。キャッシュ型はボリュームを下げて、継続する。 ・ベンチャー企業では、答えのない課題を解ける人材が重宝されるため、優秀な人材(高学歴)を確保する優先度は低い。自分の会社の社風に合った人(その会社の人っぽい人)を採用し、『採用→育成→最大化』のサイクルを効率的に回す事で、組織を強化していく。 ・部下の育て方:細かく部下に指示するのではなく、目標を定義した上で、どうすればより良く目標を達成できるか?を質問ベースで問いかけ、部下自身に判断・やり方を委ね、意思決定させていく。上司は随時軌道修正していくイメージ。加点方式で評価を実施、3年間はタダ飯を食わせる覚悟で育てていく事が大切。 ・組織全体の納得感を引き出す工夫(部門間で業務量を調整できる仕組み)が必要。 ・起業前から経営中も含めて、幅広く人脈形成するよう心がける。3年後に一緒に仕事出来れば良いなのイメージを持っておく。

Posted by ブクログ

2020/07/31

この本の評価が低い理由がわからない この本は実例から導かれた真理がまとめられているのであって、この著者の会社の規模に関しては関係ない。いわゆる、ハロー効果を頑なに信じて疑わないオールドタイプの人間と言える。 この本ではキャッシュエンジン事業の大切さにおいて記載されている。 キャ...

この本の評価が低い理由がわからない この本は実例から導かれた真理がまとめられているのであって、この著者の会社の規模に関しては関係ない。いわゆる、ハロー効果を頑なに信じて疑わないオールドタイプの人間と言える。 この本ではキャッシュエンジン事業の大切さにおいて記載されている。 キャッシュエンジン事業に関する知識がある経営者とない経営者では事業存続年数が大きく変わるはず 弊社でも、キャッシュエンジン事業に手を出すようになったのは2年前。そこから赤字から黒字に転換した。 どんなに素晴らしいミッションビジョンを掲げても、結局はお金がなければ会社はまわらない。 当然だけど当たり前の重要なことを、集中しすぎると頭から離れてしまう。 そんなことを思い出させてくれる本書は、これから会社を建てようとしている人には是非読んでほしい。

Posted by ブクログ

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