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THE BIG HOUSE アメリカを撮る
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2018/05/31 |
JAN | 9784000612708 |
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THE BIG HOUSE アメリカを撮る
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
映画を観た後に読んだ。 映画が面白かった人にはぜひおすすめしたい。 あのシーンの背景には、いろんな葛藤があったのか、とか、ラストをどうするかでみんなで悩む過程もすごく良かった。 トランプとヒラリーの大統領選挙の絡みが、あの映画にまた深みを与えたと思う。
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映画見て、想田監督と本にも出て来るマークとの公開講座も聞いて、で本も読んでみた。 観察映画の作り方とか、素人とプロの違いとか、プロは当然分かってるんやろうけど素人は知らない内容がオモロい。 問題になってたエピローグについてはオイラはカット派だなぁ。確かにつける意味もわかるけど、に...
映画見て、想田監督と本にも出て来るマークとの公開講座も聞いて、で本も読んでみた。 観察映画の作り方とか、素人とプロの違いとか、プロは当然分かってるんやろうけど素人は知らない内容がオモロい。 問題になってたエピローグについてはオイラはカット派だなぁ。確かにつける意味もわかるけど、にしても蛇足やわ。コマ送りのラストがキレイなだけに。ただ、それもエピローグつきを見たからこそ言えることやし、エピローグ見て本読んでの感想なんで、見せてもらわんと判断もできんってこともあるし、難しいな。
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映画の内容自体を捕捉・強化することで、映画の見方を固定化してしまう面もあるかもしれない。しかし、それをふまえても裏側で生まれていた試行錯誤と思考の展開は読み進めて行けば行くほどスリリングで興味深い。つくづく想田監督とともに映画製作を学べた学生たちに嫉妬してしまう!
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