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滅びの園
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滅びの園

恒川光太郎(著者)

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滅びの園

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/05/31
JAN 9784041064320

滅びの園

¥825

商品レビュー

4

60件のお客様レビュー

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2026/01/04

こんな話を読みたかった!スケールの大きな独創的な世界で繰り広げられるそれぞれの戦いは、どう収拾がつくのが予想もつかずに、最後までドキドキしながら読んだ。ユートピアとディストピア、生と死、希望と絶望。相反するはずの2つがいつしか交じり合い、境界がわからなくなる。私自身、鈴上の気持ち...

こんな話を読みたかった!スケールの大きな独創的な世界で繰り広げられるそれぞれの戦いは、どう収拾がつくのが予想もつかずに、最後までドキドキしながら読んだ。ユートピアとディストピア、生と死、希望と絶望。相反するはずの2つがいつしか交じり合い、境界がわからなくなる。私自身、鈴上の気持ちに寄り添って読んでいたのに、いつの間にか聖子や他の人達に気持ちが移っていた。もしも自分の幸せが他の大勢の人達の不幸の上にしか成り立たないものだったら、私はどうするのだろうか。混沌としてるのにどこか美しい世界、映像化してほしいな。

Posted by ブクログ

2025/11/28

5本めの恒川光太郎 この人の怪異が好きだったけれどコレはSF。 今迄読んだようなノスタルジックスでクールな印象はないが、説明不可能な独特さで面白かった。 未知なるものや害虫?(プーニー)の名前も形態も脱力感あって恐怖感ないし、登場人物も中二病的だったり名前もなにかキラキラ系だっ...

5本めの恒川光太郎 この人の怪異が好きだったけれどコレはSF。 今迄読んだようなノスタルジックスでクールな印象はないが、説明不可能な独特さで面白かった。 未知なるものや害虫?(プーニー)の名前も形態も脱力感あって恐怖感ないし、登場人物も中二病的だったり名前もなにかキラキラ系だったり、テイストは現代的 主人公の絵本のようなご都合主義な仮想現実世界に幼稚さを覚えるけれど、主人公は責められないのではと思ってしまう。 特にファンタジー好きには。 誰だってほかの世界に休息のため逃避したいし、思い通りになるなら 争いのない平和な世界にいたい。 ふとトロッコ問題がよぎった。 そして世界の何億人より大事な自分と愛する家族も。 好き勝手やっていた理剣だって、現実世界での悲痛な経験値がなければ、または仲間がいなければどうしていたか… 万が一選民の園だったら? 選ばれないから破壊する? 逆に不可解だったのは野夏めぐるの行動。高尚な若者と言うべきなのか けれどやはりラストは恒川光太郎はそうなのね。そっちが悪 となりました 明日に希望を見出せなくなったら 絶望(現実世界)におとされ 居続ける意味 彼は希望に戻れるのか それは消滅なのか

Posted by ブクログ

2025/09/08

好きな作家だし評判も良かったから読んでみたけど、いつもの不気味だけど何処かノスタルジーを感じる文章は息を潜め、終始中学生の妄想みたいな話だった。対ブニーのところは面白かったけど、1番気になっていた未知の生命体とは?核とは?みたいな部分がほとんど書かれず残念。本当にただストーリーを...

好きな作家だし評判も良かったから読んでみたけど、いつもの不気味だけど何処かノスタルジーを感じる文章は息を潜め、終始中学生の妄想みたいな話だった。対ブニーのところは面白かったけど、1番気になっていた未知の生命体とは?核とは?みたいな部分がほとんど書かれず残念。本当にただストーリーを追っていくだけの感じでSFなのに世界観のつくりこみも感じられなかった。がっかりした。

Posted by ブクログ