1,800円以上の注文で送料無料

悪魔を憐れむ歌(3) バンチC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 新潮社

悪魔を憐れむ歌(3) バンチC

梶本レイカ(著者)

追加する に追加する

悪魔を憐れむ歌(3) バンチC

定価 ¥660

220 定価より440円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/06/09
JAN 9784107720870

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

悪魔を憐れむ歌(3)

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/07/23

判り難いと言うのは語弊が生まれるかもしれませんが、人間の闇の部分に焦点を当てているのは間違いないのですが、絶対悪の象徴の様な「悪魔」が登場する事で、その「闇」の深さこそが描きたいものなのか、だったら悪魔が出て来る必要はないかも、と考える読者が生まれてそうだな…と言う気がしたのです...

判り難いと言うのは語弊が生まれるかもしれませんが、人間の闇の部分に焦点を当てているのは間違いないのですが、絶対悪の象徴の様な「悪魔」が登場する事で、その「闇」の深さこそが描きたいものなのか、だったら悪魔が出て来る必要はないかも、と考える読者が生まれてそうだな…と言う気がしたのです。悪魔が人間に執着するのは「魂を奪う」目的でしょうから、もし四鐘先生が悪魔で、阿久津に執着しているとしたら、阿久津の本性は悪魔寄り、そう言う「闇」がある、と言う所が怖いのか?と言う部分で「判り難い」んだと思います。映画では悪魔が人間を移動して、普通の市民が突如凶暴な殺人鬼になる、と言う事に気づき、悪魔との攻防戦を仕掛け、罠にはめようとする、と言う部分が面白かったので、やっぱり「判り難い」と言うのが一番なんでしょうねぇ…答えを早く求め過ぎですよ(笑)個人的には、やはり私は『高3限定』の方が好きです…3巻までで比べるのは何ですが、怖さが二転三転する部分が本当に凄いな、って思ったんですよ。イケダが自分で自分を傷つけていたと判明した部分(ユリちゃんにしてー、と言う科白とか)、どうしてもそれを認めない小野、可哀想がる事で愛を押し付ける人間の怖さとか、怖いが色々錯綜してて、あの漫画は人の心の「闇」の描き方としては秀逸だったと思っています。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品