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ヴェネツィアの出版人
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ヴェネツィアの出版人

ハビエル・アスペイティア(著者), 八重樫克彦(訳者), 八重樫由貴子(訳者)

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ヴェネツィアの出版人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社
発売年月日 2018/05/20
JAN 9784861827006

ヴェネツィアの出版人

¥770

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/05/15

良書の出版を模索し続け、商業印刷の父と呼ばれたアルド・マヌッイオ(1450-1515)について、スペインの作家が書いた小説。 今でこそヴェネツィアは観光の町として世界中の訪問客に優しい。しかし元々は隙あらばの商人に騙される奴が悪い、そんなどこにでもある町だった。きっと今も裏の顔は...

良書の出版を模索し続け、商業印刷の父と呼ばれたアルド・マヌッイオ(1450-1515)について、スペインの作家が書いた小説。 今でこそヴェネツィアは観光の町として世界中の訪問客に優しい。しかし元々は隙あらばの商人に騙される奴が悪い、そんなどこにでもある町だった。きっと今も裏の顔は変わっていないのだろう。読み進めたくなるまでは辛い話が続く。四百頁近い長編なので読み終えるのは結構、大変だった。 変わらない町だから作品中の建物、地名について地図が付いていたら嬉しかったとも思う。今度、ヴェネツィアに行ったら彼の足跡も訪れてみたい。あれっ架空なのかな。

Posted by ブクログ

2019/01/28

実在の人物を取り扱っているけれど、伝記ではなく小説。なのでアルド・マヌツィオの激動の人生がよりドラマチックに描かれている。ボリュームのあるページ数と人物の名前がややこしいのとでちょっと戸惑うけれど、翻訳物としては読みやすい文章なので一気に読むことができた(登場人物の名前をメモしな...

実在の人物を取り扱っているけれど、伝記ではなく小説。なのでアルド・マヌツィオの激動の人生がよりドラマチックに描かれている。ボリュームのあるページ数と人物の名前がややこしいのとでちょっと戸惑うけれど、翻訳物としては読みやすい文章なので一気に読むことができた(登場人物の名前をメモしながら読んだのも良かった) 出版に関する数々の偉業を成し遂げた人物でありながら、学者肌で時代や商業主義に振り回され、女性に心乱されるアルドが人間くさくて愛おしい。他にも彼が愛するしたたかで愛情深い二人の女性や彼のエキセントリックな友人ジョヴァンニ・ピコ・デラ・ミランドラ等の魅力的な人物や、義父アンドレアや聴罪司祭ジロラモ・サヴォナローラ等の悪役と、皆キャラがたっている。話の中に出てくる書物や時代背景等のため、博学でないと楽しめないかと思いきや、その生き生きした人物の描き方により、エンターテイメントとして楽しめた。

Posted by ブクログ

2018/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

商業印刷の父と呼ばれるアルド・マヌツィオをめぐる小説。ギリシャ語ラテン語の本を出版。教会から異端とされた本の出版。

Posted by ブクログ

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