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3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ
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3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

ダナ・サスキンド(著者), 掛札逸美(訳者)

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3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2018/05/15
JAN 9784750346663

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商品レビュー

4.4

33件のお客様レビュー

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2024/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

翻訳書のため読みづらさは一部感じるところはあるが非常に勉強になる良本でした。 1. 子どもの集中を妨げないこと - 集中しているときは何も話さず、大人の顔を見たときに会話 2. 子どものイメージを大切にする - 例で穴を見ているときに「穴が開いているね」「なんだろうね」「深そうだね」「誰が住んでいるのかな」など大人の考えを言うのではなく、子どもがどう思ってるのかで回答する。知識を伝えない。 3. 生活場面と遊び場面で主導権を変える - 生活場面は世界のルールを教えるためにも大人主導。遊びでは子ども。 4. 発達に応じた言葉選び 0-1歳:擬音語、擬態語→見立てやつもりなど類推機能が発達したら想像力を膨らませる言葉(例:あちちち、ふーふー) 2-3歳:ごっこ遊びでは本物らしく。3歳後半では、なぜなぜになるので知識を伝え、一緒に考える

Posted by ブクログ

2024/11/07

これから生まれてくる赤ちゃんにたくさん話しかけよう、そのときに赤ちゃんがなにに関心を示しているのか注意深く観察し、話しかけてみようと思いました!

Posted by ブクログ

2024/09/26

何歳までにこうしたほうがよい、これが子供には良い、みたいな話は巷にあふれていて、どれが信憑性があるのかわからずにいたので、ちゃんとした実験や論文をもとに語られているのがよかった。 語りかけるのがなぜ重要なのかから始まり、その具体的な方法まであったので、誰でも少しずつ始められる。 ...

何歳までにこうしたほうがよい、これが子供には良い、みたいな話は巷にあふれていて、どれが信憑性があるのかわからずにいたので、ちゃんとした実験や論文をもとに語られているのがよかった。 語りかけるのがなぜ重要なのかから始まり、その具体的な方法まであったので、誰でも少しずつ始められる。 個人的には、この著者がなぜこの分野に携わるようになったのかの最初の章が面白くて、その切実さ、真剣さ、探究の価値が最初にわかったからこそ、この本を信頼して読めた気がします。

Posted by ブクログ

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