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世界標準の仕事のルール 海外に飛び出す前に知っておきたかったこと ディスカヴァー携書199
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2018/04/15 |
JAN | 9784799322604 |
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世界標準の仕事のルール
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4
3件のお客様レビュー
実際に海外で起業した著者が、若者にグローバルで生き抜いていくためにはどうすればよいのかを語った書です。 おもしろかった 気になった点は以下です。 ■海外で戦わなければならない相手とは ・海外では新卒の学生が、給与交渉をしてくるのが当たり前。 ・グローバルでは終身雇用という考...
実際に海外で起業した著者が、若者にグローバルで生き抜いていくためにはどうすればよいのかを語った書です。 おもしろかった 気になった点は以下です。 ■海外で戦わなければならない相手とは ・海外では新卒の学生が、給与交渉をしてくるのが当たり前。 ・グローバルでは終身雇用という考えはない ・海外ではIT教育は、高校1年までにスマホアプリ開発できるスキルを身につけることをゴールに教育が進められている ・日本は、英語が話せなくても年収1000万に到達できる稀有な国 ・英語がしゃべれれば、年収は3倍になる ■英語をどう身につける ・言語の習得に近道はない。 ・ネイティブになるためには、2万時間が必要 ・すくなくとも喋れるようになるためには、2000時間が必要 ・何度も何度も質問してくる人を逆に歓迎してくれる ・ビジネス英語が先、日常英語はあとでいい ・日常英語のほうが難しい、ビジネス英語はだれでも身に着けられる ■世界標準のワークスタイル ・メールを送ったのに、返事がない。そんなことはあたりまえ。すぐに返事がほしいなら、何度も催促する ・すぐにやるは危険、数字が入っていない言語はあてにならない ・スピード感が重要。勝つためには、誰よりも早く動くしかない。 ・必要ならば、どんなに偉い人でも、会いに行っていい。役職など関係ない、ただただ突破すればいい。 ・突如、押しかけてミーティングをお願いすることは、何も悪いことではない ・自分にとって、なれない場所、あったことのない人、そこへ飛び込むことではじめて、いままでにない新しいイノベーションが生まれる可能性がある ・海外展開とは、第2の創業である。 ・海外でうまくいかない理由は、①トップが海外展開を直接指揮しない。②ローカライズをはかっている(ローカライズ不要の準備をする)③事業拡大のイメージでその国に進出している ・海外はフロンティアだが、ユートピアではない ・どこでやるかは問題ではない。何をするか、誰とするかが問題である。 ■交渉のルール ・自分から値段絶対にいわない ・交渉を進める上で重要なのは、相手のバックグラウンドである ・交渉の際に重要なのは、土俵にないものであったりする。 ・自分にとって大事な条件はすべて勝ち取る姿勢で臨む 譲れない条件はなにか、死守すべき条件はなにか ・交渉の際、相手が巨大企業であるかどうか、引け目に感じることはない ・相手はカモをねらってくる。何が起ころうとも交渉で打開できないものはない ■起業前に知っておくべきこと ・100万給与がほしいなら、その3倍は最低稼げ ・現状に納得いかないと理由で、実力を出し切れていない人間は、新しい環境でも、全力を出し切れない ・自分の役割を限定しない、決めないこと ・ベストではないと承知しても、やらなければならない。重要なのは、「覚悟ある行動」 ・今日やるべきことは、今日やらねば無価値である、今やるべきことは、今やらなければ無価値である。 ・何かをはじめる際には、こうしなければならない、そんなことは何もない。ただ、今すぐやりはじめることこそ重要である ・人間が変わるのは行動を起こした翌日から。起業におそらく永遠に正解は訪れない。毎晩これが正しいのか、不安に打ち震えながら朝を迎える。 実践しない答えなど聞く必要はない。 内なる自分から湧き出たこと、自分がこれだと思うことをすればいい 目次 はじめに 第1章 海外に出たらどういう相手と戦うことになるのか 第2章 やっぱり気になる英語、活きた英語をどう身につけるか 第3章 世界標準のワークスタイル 第4章 世界標準の交渉の流儀 第5章 サラリーマンを辞めて企業する前に知っておくべきこと 第6章 世界から日本はどう見えているか 第7章 だからこそ、海外に飛び出す 21世紀の脱藩~あとがきに代えて ISBN:9784799322604 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 判型:新書 ページ数:316ページ 定価:1100円(本体) 発行年月日:2018年04月15日
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例えば、大企業の管理職が長い人だと、あー最近はこんな感じなんだね、と危機感を持たなかったり、これから就活する人だと、こんな働き方ができる会社に入りたいと思ったり、読み手のシチュエーションによって、凹んだり、鼓舞されたりする本だと思いました。 一方、自分に子供がいて、将来の就業の際...
例えば、大企業の管理職が長い人だと、あー最近はこんな感じなんだね、と危機感を持たなかったり、これから就活する人だと、こんな働き方ができる会社に入りたいと思ったり、読み手のシチュエーションによって、凹んだり、鼓舞されたりする本だと思いました。 一方、自分に子供がいて、将来の就業の際にどういう方向性がよいのか、という観点を持ったりすると、これまた違う感想を持つのでは、と感じながら読んだので、結果的に色々考えさせられる本でした。 本書の思想的には、若者だけでなく、ベテランも日本を飛び出す気持ちで頑張ろうぜ、というものでした。
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(2019/07/24) シンガポール赴任の初日に飛行機内で再読。パワーをもらいました。 (2018/04/20) コンサル会社勤務を経て海外で起業した著者からの日本の若者へのメッセージ。アジア現地の環境、ビジネスシーンが生々しく紹介されている。自分がフィリピンで働いていた頃を...
(2019/07/24) シンガポール赴任の初日に飛行機内で再読。パワーをもらいました。 (2018/04/20) コンサル会社勤務を経て海外で起業した著者からの日本の若者へのメッセージ。アジア現地の環境、ビジネスシーンが生々しく紹介されている。自分がフィリピンで働いていた頃を思い出し、そうだよな~、と頷くエピソードも多かったです。 実は著者がコンサルタントだったころ、直接お会いしていた期間があったのですが、当時から熱い方で共感することが多かった。 海外事業でいまいち元気のない日本企業ですが、現地で頑張っている先駆者たちの姿に勇気をもらえます。私はこの歳になって海外起業はもう無理でしょうが、働いている限り、海外ビジネスには常に関わっていたいものだと思います。
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