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やっぱり食べに行こう。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/05/23 |
JAN | 9784620325200 |
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やっぱり食べに行こう。
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商品レビュー
3.7
67件のお客様レビュー
あちこち旅に出ていて、行動力が凄いです。 紹介してくださる食べ物はどれも美味しそうです。 それなのに、自分にとっては、やや読みづらく感じました。 たいていそういう本は理由がわかるのに、今回は謎……。なんだか申し訳なくなります。 2024/10/01 もくじ-p.32 もく...
あちこち旅に出ていて、行動力が凄いです。 紹介してくださる食べ物はどれも美味しそうです。 それなのに、自分にとっては、やや読みづらく感じました。 たいていそういう本は理由がわかるのに、今回は謎……。なんだか申し訳なくなります。 2024/10/01 もくじ-p.32 もくじ “パリの白アスパラそば 52” 白アスパラとそば……? パスタじゃないのですね。興味があります。 もくじ “私は「牡蠣」です 69” (中略) “ 佐賀の牡蠣小屋 87 パリの生牡蠣 90 ” 牡蠣がお好きなのですね。牡蠣エピソードばかり。 p.8 “この五、六年は、ずっとパリ通いが続いている。” もくじを読んで、てっきりパリ住んでらっしゃるのかと思っていました。 p.8 “『楽園のカンヴァス』の取材をするために長期滞在したのが二〇一〇年のこと。” この文章を読んで、そういえばこのエッセイの著者は原田マハさんだった、と気づきました。失礼しました……。 p.18 “パリのスーパーの乳製品の陳列棚はありとあらゆる種類とブランドのバターのオンパレードである。” (中略) “「海藻入り」「いちじく入り」「アーモンド入り」などなど、” チーズではなくてバターでこんなに種類があるなんて……! びっくり。 p.32 “モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、ピカソ……いま買ったら天文学的な金額になる画家たちの作品は、当時はまだ評価されず、購入するには勇気が必要だった。それをシチューキンはものすごい勢いで買い集めたのである。” 見る目があったのですねえ。凄いです。 2024/10/03 p.33-47 2024/10/06 p.47-61 2024/10/10 p.62-113 p.66 “甘くてすっぱくてしょっぱい、謎の味。なんとウナギのマーマレードサンドイッチであった。” ウナギのゼリーは聞いたことがありますけれど、マーマレード……。さすがイギリス、と思ってしまいます。 p.67 “つまり「ひょっとして生まれ変わりなんじゃないだろうか……」と思われるほど、大大大好きな食べ物は何か、という質問なのである。” 何の生まれ変わりですか? と聞かれて、すぐに思いつかないです……。何でしょう……。 果物はみんな好き。貝類とか。あとたまご料理。 でも、生まれ変わりと言いたいほどのものは……何でしょう。やっぱりいちご? p.69 “実は、ここだけの話だが、私は「牡蠣(かき)」の生まれ変わりなのである。” 嗚呼、やっぱり。目次を読んだ時にそう感じました。 2024/10/11 p.114-153 p.119 “さて、ロシア料理にはおいしいものがたくさんある。来るたびに「これは……!」としばし絶句するくらいの美味なるものに出会うのだが、” そんなに美味しいのですか。 ロシア料理……ボルシチとか? あまり知らないです。 p.131 “彼の生涯を通してもっともユニークな作品、ロザリオ礼拝堂がこの小さな町にあるのだ。” (中略) “真っ白な空間をステンドグラス越しの光がまばゆくきらめかせている。” 嗚呼、礼拝堂。再現したものを見たことがあります。とても美しかったです……。 p.132 “聖母子にも聖人にも顔が描かれていない。だからこそ、私たちはそれぞれのイメージにある慈悲の表情、おだやかな赦しの顔を思い描けるのだろう。” そうですね、そうかもしれないです。 人の目線がこわいわたしは、顔がないほうが落ち着きます。 p.132 “白いタイルの上のシンプルな聖人像にも、ステンドグラスが反射して、色を添える効果をもたらしている。” 聖人の足元に光が伸びているのを見た時、感動しました。 p.149 “ピカソの生家は街中にあるアパートで、いまではピカソの記念館になっている。” 本文の内容と関係ないのですけれど、「街中」を「まちじゅう」ではなく「まちなか」と読むことができる日本人の判断能力凄いなと思いました。 「まちじゅう」は街のあちこちにあるイメージ。記念館が街にいくつもあるわけでないだろう……と予想し、「まちなか」の、ある一点にあるはずと考えたのだと思います。ふしぎ。 2024/10/12 p.156-253
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マハさんのアート系ミステリーが好きで、こちらも読んでみました 気軽に読め、食は勿論旅の気分も味わえ 小説の背景なども知れて良かった
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私は食べることが大好きだ。 元気がないとき、落ち込んだとき、 がんばったなぁと思ったとき なにか美味しいものを食べたくなる。 旅行へ出かけたときも、 なにを食べるかを一番楽しみにしている気がする おいしいと感じること、 おいしいと言い合えること、 そんなおいしいものに出会える...
私は食べることが大好きだ。 元気がないとき、落ち込んだとき、 がんばったなぁと思ったとき なにか美味しいものを食べたくなる。 旅行へ出かけたときも、 なにを食べるかを一番楽しみにしている気がする おいしいと感じること、 おいしいと言い合えること、 そんなおいしいものに出会えること、 どれも素敵なことだなと改めて感じました!
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