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重版出来!(11) ビッグC
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重版出来!(11) ビッグC

松田奈緒子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/05/11
JAN 9784091898722

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商品レビュー

4.3

22件のお客様レビュー

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2025/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この場面で最も心に残ったのは、主人公が“悩むのはラーメンができる3分までにする”と決めたところだ。試合に負けた悔しさを抱え、食べようとしていた麺が伸びてしまうほど気持ちが沈んでいた彼女が、あえてその“たった3分”を基準にしたところに、ささやかなユーモアと現実味のある前向きさがにじむ。大げさな決意ではなく、日常の中で無理なく続けられる区切りとして、“3分”がすっと彼女の中に落ちたのだろうと思う。悩みをなくすのではなく、引きずりすぎない工夫として時間を決める。その軽さがむしろ健やかで、読みながら思わず微笑んでしまった。

Posted by ブクログ

2025/07/16

作家って難しい商売だよねぇ! 一作のみで消えるのって多いよねぇ もちろん歌何かもそうだけど二作目三作目って出しているけど…一作目ほど売れない…一発屋って呼ばれる様になるんだよなぁ…そこまで行けば良い方か(^_^;)

Posted by ブクログ

2024/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わかちゃん本当に良い子だ。 なにか作業をする時に髪を縛るの、個人的にすごく好感が持てる。 ベタ塗りを緊張して丁寧に仕上げようとするの、 漫画へのリスペクトがあるからこそだなと思うし それをわかってくれる高畑先生も素敵だ。 折角飾っていたわかちゃんのクッキーを 勝手に食べてしまう壬生さん地味に酷過ぎた。 男といただけでスキャンダル、不倫なら尚良い という感覚、すごく気持ちが悪い。 盗撮まがいじゃなくて普通に盗撮だ。 本当にこんなことに興味がある人なんているのだろうか。 勝手に『世間』のせいにしているのではないか。 しかしなぜ被害者が頭を下げたり載せないでくれと頼んだりしなければならないのだろう。 高畑先生の対応は徹頭徹尾大人だった。 アカウントを削除までしなくても良い気がするが そのもやもやを作品に還元するところまで含めて すごく恰好良いし、プロだった。 三蔵山先生は大御所なのにちゃんと心ちゃんの説明を聞いて 電子書籍はそうなんだ、と理解してくれるし、 高畑先生も電書を買ってみて、気付いたことを研究しているところが素敵だ。 電書を選ぶ時、載っている雑誌のことは確かに意識しないかもしれない。 絵やタイトルや先生の名前、試し読みで確かに買っているなと思う。 ファンレターを電書の会社に送ってしまうことも本当にあるのだろうか。 タブレットで読むくらいだからDMやリプライで済ませそうな気もしてしまうが。 あと、ファンレターの内容が全然可愛くなかった。笑 書店で紙の本を買うのももちろん好きなのだが やはりスペースの問題もあって売れているものや 売りたいものしか並んでいないこともある。 電書なら昔の作品でも検索やなにかのきっかけで引っかかれば届くから、星の光は言いえて妙かもしれない。 府川先生が”真ん中”を見つけたシーンは泣いた。 アユちゃんも夢を見つけてはっきり言葉に出せて、 中田先生も笑顔をみせるくらいなのが微笑ましい。 染谷さんが眩しいと泣いているのも可愛かった。

Posted by ブクログ