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そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学
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そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学

ブレイディみかこ(著者), 松尾匡(著者), 北田暁大(著者)

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そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2018/04/25
JAN 9784750515441

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商品レビュー

3.9

32件のお客様レビュー

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2023/07/07

p80 労働党の方ではブレクジットを選挙戦の争点にしなかった。むしろブレッド&バターイシュー(どうやって飯を食うか問題)と呼ばれる国内問題を争点にしました。そして、その戦略が見事にあたった p85 労働者にとっての離脱は、文化的な動機(移民への不満)よりも経済的な動機(...

p80 労働党の方ではブレクジットを選挙戦の争点にしなかった。むしろブレッド&バターイシュー(どうやって飯を食うか問題)と呼ばれる国内問題を争点にしました。そして、その戦略が見事にあたった p85 労働者にとっての離脱は、文化的な動機(移民への不満)よりも経済的な動機(生活への不安)が大きかった

Posted by ブクログ

2023/04/05

面白かった。 今の野党に経済政策を仕込むより現政権に社会保障制度を手厚くさせるほうがハードル低いような気がする。保守支持層も読むべき。 2023年4月現在の物価高が始まっている環境でどこまで緩和政策が続けられるのか、緊縮が始まったタイミングが野党の攻め時。

Posted by ブクログ

2023/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このままの世の中でいいとは思っていない。しかし、共産主義はもちろん、社会主義も決して受け皿にはなり得ないとも感じている。なぜならば、この本の帯にあるように、左派は経済を回すことを考えの範疇に入れていないからだ。結局資本主義経済に寄生することを前提に理想論を叫んでいる。まるで社会的な中二病だ。(ついでに言うと国防においても同じことが言える) そんな「左派」が経済のことを考えたそうだ。読んでみたが、やはり堂々巡りから抜けられないようだ。本当に困ったものだ。

Posted by ブクログ

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