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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅲ) 司書になるためには手段を選んでいられません
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | TOブックス |
発売年月日 | 2018/06/09 |
JAN | 9784864726863 |
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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅲ)
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商品レビュー
4.4
32件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今巻は泣いた〜泣かされた… ルッツやベンノさんたちとの繋がりがどんどんなくなって、ローゼマインの「どこで休めばいいのでしょうね」という言葉が何とも切ない… 執務机や暖炉や長椅子では完全には休めないよね(;_;)背もたれのない椅子なんてもっとダメダメよね(;_;) いつも最初のカラーページを見て、読む前に本の内容を予想しわくわくしながら読むのですが、美しいエグランティーヌとアンゲリカ、謎の婦人(正体が分かったときには戻って二度見しました笑)、、、そしてローゼマインを優しく抱きしめるフェルディナンドと少し驚いた様子のローゼマインに、えっどんな状況!?2人の関係にまさか進展が!?と思いましたが、保護者愛的な展開で残念なようなほっとしたような… でもはじめの頃に比べるとフェルディナンドとローゼマインの絆がどんどん深まるようで、下町との繋がりが細くなってしまった今、とてもほっこりできました。 長椅子から簡易ベッド位に昇格するといいな!
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面白かった。かなり大きな転機となる重要巻。 貴族院のテストもとっとと終わらせて、 神殿の仕事やらなんやらで、一時帰宅するところから。 残念な子、アンゲリカとローゼマインの縁談がおもしろい。 ルッツ、フィリーネのエピソードは泣ける。
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ひとつの転換点ですね。平民時代と決定的に決別することになってしまって… それでもローゼマインを心配する人がまだいるのが救いです。
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