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宇宙ビジネス第三の波 NewSpaceを読み解く B&Tブックス
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宇宙ビジネス第三の波 NewSpaceを読み解く B&Tブックス

齊田興哉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日刊工業新聞社
発売年月日 2018/04/17
JAN 9784526078446

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商品レビュー

3

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2020/08/04

JAXAの著者なので、日本ごどうするかという視点が強め、宇宙産業の全体像が理解できて良い。 ビジネス視点では、今どんな会社がいてどんな事業を行っているか解説してくれている。 ◯概況 ・2015-17では、露中米で年間20機打ち上げ、世界全体で70、日本は5、 ・宇宙予算: 米5...

JAXAの著者なので、日本ごどうするかという視点が強め、宇宙産業の全体像が理解できて良い。 ビジネス視点では、今どんな会社がいてどんな事業を行っているか解説してくれている。 ◯概況 ・2015-17では、露中米で年間20機打ち上げ、世界全体で70、日本は5、 ・宇宙予算: 米5兆、露6千億、日3千億 ・宇宙ビジネスの市場規模30兆円、GAGR5%、人工衛星関連が8割弱(データサービス4,地上設備3,衛星製造0.4,打ち上げ0.2) ・日本1.2兆円(衛星通信8,衛星、設備、打ち上げ4)。9割が官需、欧米は5割 ・宇宙条約で国を規制、日本は法整備が遅れている。法律はできてきているが ・日本のネットワーキング: S-booster, s-net, QBI ◯new space business ・主力ロケット打ち上げコストは100億、コストダウン ・宇宙旅行 ・Thoth technology 宇宙エレベーター、成層圏を抜ける高度10km、再エネや観光もやろうとしている。 ・通信インフラとして使える小型衛星(アフリカなど) ・アストロスケール: スペースデブリ除去、計測しようとしてるらしい、1cm以上のデブリが ・リモートセンシング: 正確な地図の作成、都市の発展予測 fb、自宅に太陽光をおくべきか?googleのproject sunroof ・天候デリバティブ: 保険会社 ・キャノンのGeイマージョン回析格子は分光器体積を1/64にでき、高精度な画像が撮れる ・宇宙商社 space BD ・スカパーJSAT: 世界有数の衛星通信事業者でアジアNo.1、低軌道衛星向け地上局サービスを開始? ◯そのた ・衛星通信事業は現時点で唯一独立採算が取れている事業 ・衛星データはデータのみでは採算が取れない、何かと組み合わせないと ・人工衛星は、通信衛星、画像動画を撮るリモートセンシング衛星、測位情報を降らせる測位衛星の三つしかない ・人工衛星の強みは、多くの対象に同時に情報を送れるさ、広域に情報を送受信でき、災害の影響を受けず、秘匿性が高く、地上インフラを構築するより安い

Posted by ブクログ

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