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海うそ 岩波現代文庫
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海うそ 岩波現代文庫

梨木香歩(著者)

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海うそ 岩波現代文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2018/04/18
JAN 9784006022983

海うそ

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商品レビュー

4.1

47件のお客様レビュー

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2026/08/20

表現とか空気感が美しい ただ専門用語や地名、美しいゆえに難しい言葉が多くて一つ一つ調べないとわからなかった。 Kindleの仕様なのか脱字が結構あって、推察しながら読んだけど多分自分の知ってる語彙ではないので、正確に読むことはできなかった Kindle

Posted by ブクログ

2026/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4.0 廃れていく、変化していく悲しさを感じた。 島の湿気じみた生暖かい風が吹き続ける余韻の長い物語 個人的に廃仏毀釈の話から、当時の時代の流れに興味を持ったので、良いキッカケをいただいたと思う。

Posted by ブクログ

2026/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

難解そうで積読になってたけど意外に引き込まれて一気読み。島に伝わる伝承や民間信仰、地名の変遷あたりは個人的に興味大。とくに地名は同じ音でも本来の意味とは別の漢字を当てたり、歴史がくだるにつれ変わったりするのが面白かった。 南九州の“遅島”という架空の島が舞台。そこへ人文地理学の研究者がフィールドワークへ向かい、遅島の地理や植生、家の構造、そして修験道の寺院遺構などを巡る。 かつて修験道の島として栄えた遅島だが神仏分離〜廃仏毀釈の影響をじかに受けた結果、当時の様子を想起させるようなものはほとんど残されていない。現地でそれを目の当たりにした主人公はそれを諸行無常ではとらえきれない、これが色即是空かと思う。 主人公が50年後に再びこの島を訪れてその変貌ぶりを目の当たりにする場面は、彼の老いた姿も相まって苦しい。けれど苦しいままで終わらない。移り変わっていく。“喪失とは、私のなかに降り積もる時間が、増えていくことなのだった。”と。 読み終えて、“海うそ”とは結局なんだったのだろうと考える時間があった。全体を掴み切れたかというと難しく最後まで読んでもはっきりとした答えがない部分もある。その曖昧さをどう受け止めるか、という感じ。★4〜5の間くらい。

Posted by ブクログ

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