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「亡命」の音楽文化誌
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「亡命」の音楽文化誌

エティエンヌ・バリリエ(著者), 西久美子(訳者)

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「亡命」の音楽文化誌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルテスパブリッシング
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784865591828

「亡命」の音楽文化誌

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/02/01

2019/06/17 読み終わった。 ヘンデルにはじまり、ショパン、ワーグナー、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーまで。祖国を離れる理由は人それぞれ、祖国に対する思いも人それぞれ。 シルクレットの創世記組曲のくだりが面白かった。コラボ企画でトンデモ曲が誕生した...

2019/06/17 読み終わった。 ヘンデルにはじまり、ショパン、ワーグナー、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーまで。祖国を離れる理由は人それぞれ、祖国に対する思いも人それぞれ。 シルクレットの創世記組曲のくだりが面白かった。コラボ企画でトンデモ曲が誕生した話。 プロコフィエフ の奥さんかわいそう。

Posted by ブクログ

2018/08/25

音楽家たちが作り出す音楽は、彼らの才能や教育だけでなく、社会環境にも多大な影響を受けるのだな、当たり前だけど。この本は音楽理論にももちろん言及しているけれど、より時代背景や音楽家たちが地震ではどうにもできなかった外部要因に焦点を当てていて面白い。

Posted by ブクログ