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コールド・コールド・グラウンド ハヤカワ・ミステリ文庫
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コールド・コールド・グラウンド ハヤカワ・ミステリ文庫

エイドリアン・マッキンティ(著者), 武藤陽生(訳者)

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コールド・コールド・グラウンド ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/04/04
JAN 9784151833014

コールド・コールド・グラウンド

¥220

商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

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2023/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エイドリアン・マッキンティのショーン・ダフィシリーズ第一弾。アイルランド紛争化の北アイルランドを舞台としたシリーズ。 手首を切り落とされた死体が見つかる。その手首は別人のもので、体の中からはオペラの譜面が発見される。紛争処理に人員を取られ、普通の捜査もままならない中、もう一体の死体が発見され。。。 アイルランド紛争真っ只中での警察小説。特筆すべきは、あらすじや帯から感じていたより警察小説の色が強いこと。爆発物を警戒して、車に乗り込むときは必ず車体の下を覗き込むなど、紛争やテロ活動が身近に描かれるものの、根幹は警察小説。ショーンによる地道な捜査が描かれる。 惜しむらくは、疾走感がそこまで感じられないこと。紛争面での動きはあるが、事件の展開は非常に遅々として進まない。そこが気になった。 あとは不勉強なこともあり、紛争の背景による描写が読み取り辛かった。 面白くはあるので、続きを読みたい。

Posted by ブクログ

2023/02/05

微妙。シリーズが続き評価がどんどん高まっているようだが、もうエエかなって気もする。なんか会話の訳の違和感が最後まで気になって。

Posted by ブクログ

2023/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み手として、アイルランド統治法とか時代背景をよくわかっていないという点で致命的である上に、もともと翻訳小説が苦手な私は読むのがいつもより3倍くらいかかったのですが、次巻からどうなるのなかという終わり方だったので次巻も頑張って読みたいと思います。

Posted by ブクログ

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