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テュポーンの楽園
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テュポーンの楽園

梅原克文(著者)

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テュポーンの楽園

定価 ¥2,035

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/03/24
JAN 9784041013977

テュポーンの楽園

¥770

商品レビュー

2.5

6件のお客様レビュー

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2023/06/01

2段組の本なんて久しぶりに読んだ。いつの間にか講談社ノベルスが、1段になってしまってからもうどのくらい経つのだろう。 

Posted by ブクログ

2019/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ポスト・シン・ゴジラ的なバイオホラーアクションだが、モチーフの隅々にはオーソドックスなネタがある。一見とっちらかりそうなそのネタを上手くまとめてはいる。途中から自衛隊メインになるのは趣味もあるのだろうな(力の入った描写と膨大な参考資料を見ると頷けるけど)主人公を始めとした女性自衛官を上手く扱っていて、彼女たちをお荷物にさせない現代的にアップデートされた描写はいい。まあ恋愛関係云々はなくても話は成立するとは思うけど。

Posted by ブクログ

2018/12/27

「カムナビ」が底、いや「心臓狩り」が底、と思ったが、さらに底があった。本作では、テュポーンの襲来とともに自衛隊の戦闘行為が詳細に描かれる。小松左京のようなシミュレーションSF小説を目指したのかもしれない。本格ハードSFなら成立したろうが、トンデモ仮設を大真面目に取り上げ、萌えキャ...

「カムナビ」が底、いや「心臓狩り」が底、と思ったが、さらに底があった。本作では、テュポーンの襲来とともに自衛隊の戦闘行為が詳細に描かれる。小松左京のようなシミュレーションSF小説を目指したのかもしれない。本格ハードSFなら成立したろうが、トンデモ仮設を大真面目に取り上げ、萌えキャラとともに大風呂敷で展開する作風の筆者に、社会派の設定は水と油だ。延々と続く自衛隊の描写すべてが物語を邪魔している。脳と皮膚の近似性、ゾンビガン、加速装置などワクワクさせる仮説が満載なのに、それがまったく物語に生かされていない。

Posted by ブクログ

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