横浜DeNAベイスターズを応援しよう！ 闘え誇りを胸に我らの星ヨコハマ

『ベースボールサミット』編集部(編者)

• 販売会社／発売会社: カンゼン
• 発売年月日: 2018/03/20
• JAN: 9784862554512

商品レビュー

2018/03/25

筒香の後継者をつくるべき時期に、清宮をドラフト指名しなかった理由が高田GMから語られています。

1塁しか守れない点が今のチーム編成にフィットしないとのこと。

2018/03/24

2020年東京オリンピック。
12年ぶりに野球が正式種目として復活する。
その舞台となるのが、横浜スタジアムだ。

ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックもプレイした野球の聖地を本拠地として戦うのが、横浜DeNAベイスターズ。

「横浜銀行」
「セ・リーグのお荷物」
「横浜高校より弱い」

1998年の日本一の栄冠以降、長く辛い低迷期が続いた。

相次ぐ主力選手の移籍。
ドラフト戦略の失敗。
コロコロ変わる首脳陣。

理由を数え上げればキリがない。

2011年には球団が遂に身売り。
新興IT企業DeNAに売却されてしまう。

ファンの心はささくれだった。

だが、どん底から希望の光が見え始める。

小さな大魔神・山﨑康晃。
投げる哲学者・今永昇太。
そして、侍ジャパンの主砲・筒香嘉智。

ベイスターズはどこよりも若さと希望が溢れる球団になった。

熱き星たちの活躍に、古きファンは歓声を送り、新しきファンが続々と溢れ出た。

ファンの熱と力を受けて、チームは確実に力を付けてきた。

2016年。
12球団最後にクライマックスシリーズ出場を果たすも、セ・リーグ王者の広島東洋カープに敗れた。

2017年。
そのCSを勝ち抜き日本シリーズ進出を果たすも、巨大戦力・絶対王者の福岡ソフトバンクホークスに敗れた。

2018年。
言っても前年セ・リーグ3位のチーム。
その雪辱を果たすには、優勝の栄冠を勝ち取る以外にない。

我らの星 横浜
戦え 誇りを胸に
我らの星 横浜
今こそ 攻めまくれ

VICTORY is WITHIN US.
勝利は我らの手の中に。

チャンピオンフラッグを目指した戦いが、始まる。