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身近な野菜の奇妙な話 もとは雑草?薬草?不思議なルーツと驚きの活用法があふれる世界へようこそ サイエンス・アイ新書
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身近な野菜の奇妙な話 もとは雑草?薬草?不思議なルーツと驚きの活用法があふれる世界へようこそ サイエンス・アイ新書

森昭彦(著者)

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身近な野菜の奇妙な話 もとは雑草?薬草?不思議なルーツと驚きの活用法があふれる世界へようこそ サイエンス・アイ新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784797390469

身近な野菜の奇妙な話

¥550

商品レビュー

4

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2019/12/16

アーティチョーク、アスパラガス、イチゴに始まってメロン、ラプンツェル、レタスに至る38の野菜の原産地、伝来、栽培法、栄養などについて、豊富なカラー写真とともに数ページにわたって書かれている。野菜というのは凄い、凄すぎる。成分の人体への効能が半端ないのである。一つの野菜に幾つもの効...

アーティチョーク、アスパラガス、イチゴに始まってメロン、ラプンツェル、レタスに至る38の野菜の原産地、伝来、栽培法、栄養などについて、豊富なカラー写真とともに数ページにわたって書かれている。野菜というのは凄い、凄すぎる。成分の人体への効能が半端ないのである。一つの野菜に幾つもの効能がある。まあ、読んでみてください。読めば、野菜をバリバリ食べまくらなくちゃと思ってしまう。効果的な食べ方も書いてあって親切だ。アーティチョーク、エンダイブ、スイスチャート、ネットル、パースレイン、ラプンツェルという知らなかった野菜もあって興味深かった。

Posted by ブクログ

2019/07/04

ブクログの本箱には、大きな本のようにうつされているが、11.5×17位の大きさのポケットサイズの本である。 最近は、残念ないきものシリーズが、流行っているが、これは、植物編なのか?と、思って手にした。 先ず、植物は、知っているが、この食べ物の花が、鮮やかで驚いた。 アーティチ...

ブクログの本箱には、大きな本のようにうつされているが、11.5×17位の大きさのポケットサイズの本である。 最近は、残念ないきものシリーズが、流行っているが、これは、植物編なのか?と、思って手にした。 先ず、植物は、知っているが、この食べ物の花が、鮮やかで驚いた。 アーティチョークの薊のような花。 イチゴも、今は、ピンクに白色が、出回るようになってきていて、美味しは?と、思いながら、値段と見た目で、さけてきたが、本を読んでも余り理解しがたかった。 オクラの花も芙蓉の花のようで、綺麗である。 年を重ねてから、オクラが、縦に空に向かって生えるのと、この花の実物を見て、今まで、スーパーで、パック売りしか見たことが無かったので、衝撃的だった。 カボチャも、輸入元が、南アフリカだったりして、国産の物の種類も多い中、色んな国のカボチャがあり、どれが美味しいのか?と、思ってしまった。 スイスチャード・セロリ・ソラマメの話も面白かった。 大根の話は、時代小説で、大阪の難波村から南部で、作られていたのを読んだが、堺がカイワレの発祥地だったのかと、、、 チコリ・マテイーヨ・ビート・ラプンツェルなど、全部で38の野菜について書かれていて、読み易かった。 機能性成分例も掲載されていたのだが、、、余り見ることなく、ページを繰ってしまった。(ごめんなさい) パースレイン(crazy vegetable)も生命力が、強いとの事で、駐車場などの割れ目からもスベリヒユと呼ばれる雑草と、書かれているのだが、、、食べる事が出来るのを知った。。。。でも、食べる勇気が無い。(笑) 小さな本であるので、アッという間に読み終えた。 さてさて、雑草なるもので食することが出来る植物を見に出かける事にしようかな?

Posted by ブクログ

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