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呪い殺しの村 双葉文庫
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呪い殺しの村 双葉文庫

小島正樹(著者)

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呪い殺しの村 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2018/03/14
JAN 9784575520897

呪い殺しの村

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/08/25

08月-19。3.0点。 海老原探偵シリーズ。東北のある村に「千里眼・予知・呪殺」を行うという男が。一方、東京では自殺に見せかけて殺害された男が、この村出身で。。 今回もこれでもかというくらい、トリックの嵐。結末は哀しい話で終わったと思ったら、続きが。

Posted by ブクログ

2018/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

“風の探偵”海老原シリーズは、今回も因習の村の千里眼に予知、呪殺、神隠しとオカルト要素たっぷりの謎と突き抜けたトンデモトリックが読み応え十分。最後の最後まで驚かされて無駄がない。 海老原の両親の死の謎にどう繋がるのかと思っていたら、そこは持ち越しで肩透かし。でも反面、まだまだ続くという期待と楽しみの芽がムクムクと膨らむ。 「小島先生、主人公持ち上げ過ぎ~」と苦笑が思わず出る読後だけれど、同時に探偵海老原への作者の深い愛着も一緒に感じられて作品丸ごとスルリと受け入れてしまった。

Posted by ブクログ