ロバのサイン会 光文社文庫
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ロバのサイン会 光文社文庫

吉野万理子(著者)

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ロバのサイン会 光文社文庫

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/03/09
JAN 9784334776183

ロバのサイン会

¥550

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/06/30

 動物目線で描かれた面白いお話です。 猫や鳥など、動物は様々で「確かにそう思っているのかも…」と思うこともあります。 短編集ではなく、すべての話が繋がっているところも良いと思います。

Posted by ブクログ

2021/01/23

動物が主人公の短編集。 でも、それぞれの話に登場する動物は重なっている。初めは動物目線の書きぶりになれなかったが、小5の息子と一緒に読んでいるうちに登場人物に愛着が湧いて、途中からとても面白く、悲しいお話は悲しく読んだ。 うちの猫も同じようなことを考えてるのかなあ。。

Posted by ブクログ

2018/06/10

動物プロダクションにいる、猫やカメレオンやロバたちを主な語り手とする物語。 のっけから猫女優リリアンの「バリエーションをつけてNGを出してあげたわ」発言にびっくりさせられる。そんなばかな、と思いつつも、読み進むほどにやっぱり人間がな~んにも分かってないだけなのかも・・・、と考えだ...

動物プロダクションにいる、猫やカメレオンやロバたちを主な語り手とする物語。 のっけから猫女優リリアンの「バリエーションをつけてNGを出してあげたわ」発言にびっくりさせられる。そんなばかな、と思いつつも、読み進むほどにやっぱり人間がな~んにも分かってないだけなのかも・・・、と考えだしてしまうほどに不思議な現実感がある。いや、私が芸能界のことを何も知らないから余計にそう感じるというのもあるだろうけど。 以前10年以上生きたセキセイインコを飼っていたこともあり、パピプーの話「青い羽ねむる」がいちばん沁みた。 飼い主のためにいろいろ考えて、お仕事を楽しんで、最後はありがとうって思って旅立ったパピプー。うちのインコはどうだったのかなと思ってしまうあたり、やっぱり「人間って、たくさんの物語といっしょに生きている」んだなぁとしみじみする。 各話の背後にそっとたたずむロバのウサウマが最終話「ロバのサイン会」で語り手となり、人間の山田ちゃん、沢村をまじえてドラマが展開する。つらくて、切なくて、みんな何となく疲れていて・・・でも最後は泣き笑いのハッピーエンド。 一面的には動物たちの悲哀とも言えるかもしれないけど、人情味のあるお話ばかりで、ほっとして涙が出そうになる感じ。

Posted by ブクログ