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長いお別れ 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/03/09 |
JAN | 9784167910297 |
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商品レビュー
3.8
122件のお客様レビュー
2024.8.27 認知症の父を持つ3人の娘とその妻のお話。 人間は何もできない状態から始まって、何もできなくなって終わってしまうんだなと思った。 介護している周りの家族も辛いけど、1番辛いのはきっと本人なんだろうなぁと思うと苦しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
認知症だと診断された中学の校長だった東昇平を中心に彼の妻や3人の娘たち、そしてその旦那や孫たちが織りなす物語。 どんどん実社会がわからなくなっていく昇平を中心に暖かな話がぽんぽんと続いていきテンポよく読める作品であった。 最初の話は家がわからなくなり徘徊するようになってしまうところから始まり、どんどん物語が進むにつれて、症状が進んでいく。物語の進み方もいきなり年が飛んだりするが、それもまた自然に読めてしまう作品だった。
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同じような年代の両親を抱える身としてはホラー。この本のケースは暴力とかがないからまだマシで、それでも各家庭で納められる問題か、これからに向けていつまでも目を背けられる訳じゃないことを認識させられる。 女性らしい文章でした。
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