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名画の謎 陰謀の歴史篇 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2018/03/01 |
| JAN | 9784167910402 |

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名画の謎 陰謀の歴史篇
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
名画の背後に秘められた歴史や人物のドラマを探ることで、絵画鑑賞がより深く、面白くなる一冊です。著者は、フェルメールやゴヤなどの名画を通じて、権力や欲望に翻弄された人々の物語を鮮やかに描き出します。作品の細部に込められた意図や背景を読み解くことで、単なる絵画が持つ意味が明らかになり、歴史の流れを感じることができます。リズミカルな文体で、難解なテーマも分かりやすく解説されており、読者は夢中でページをめくることでしょう。また、美しいカラーの絵画と年表が付随しており、視覚的にも楽しめる内容となっています。名画を新たな視点で楽しむための手引きとして、非常に魅力的な作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
17点の西洋絵画を中野京子さんが解説してくれます。 絵画の細かいところまで、また、その歴史的背景を詳しく解説してくれるので、深く理解することができます。 キンドルで読んだのですが、美しいカラーの絵画が鑑賞できるのもお得。 どういった時代だったのか年表付きです。 ドラローシュ『ロ...
17点の西洋絵画を中野京子さんが解説してくれます。 絵画の細かいところまで、また、その歴史的背景を詳しく解説してくれるので、深く理解することができます。 キンドルで読んだのですが、美しいカラーの絵画が鑑賞できるのもお得。 どういった時代だったのか年表付きです。 ドラローシュ『ロンドン塔の王子立ち』 スーラ『グランド・ジェット島の日曜日の午後』 ティツィアーノ『カール五世騎馬像』 ラファエロ『レオ十世と二人の枢機卿』 グレコ『ラオコーン』 ティッシュバイン『カンパーニャのゲーテ』 フェルメール『恋文』 ターナー『吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢』 デューラー『メランコリアI』 ゴヤ『異端審問の法廷』 ガウアー『エリザベス一世』 ブリューゲル『死の勝利』 レーピン『トルコのスルタンへの手紙を書くザポロージャ・コサック』 グロス『恋わずらい』/同『自殺』 ジェローム『仮面舞踏会後の決闘』 ベッリーニ『荒野の聖フランチェスコ』 ホガース『選挙の饗宴』
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※このレビューにはネタバレを含みます
怖い絵とコラボしたプラネタリウムに行ったことで、ひさしぶりに中野先生の御本が読みたくなり再読しました。 西洋画を見るのがとても好きですが知識は殆ど0、難しい本が読めない私でも楽しめます。まるで推理小説やゴシップを見ているような気分で絵画を鑑賞することができます。 グロスの項で「時代が求める才能というものがあり、その時どこにいるかで運命は大きく変わる」という文章が特に印象に残りました。 他の作品の感想でも書いたのですが、怖い絵コラボの企画展をまたやってほしい!
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再読。こうやって絵を読み解くことが出来るのは幸せだと思う。 今回、何度目かの再読だが、01 消えた少年たち、については子どもといろいろ話をした。ちょうど薔薇戦争を習っていたからだ。教科書では薔薇戦争終結、チューダー朝が始まる、という二言で終わってしまうことだけれど、その中でもいろいろなドラマがあり、悲劇がある。私は「戦争の終わりに両家の男女が結婚し、ピンクの薔薇になりました、めでたしめでたし」のように覚えていたので、今回しっかり読んでみて、自分がなんと浅はかな読み方をしていたかを痛感した。 05 トロイア戦争の悲劇 はこの絵自体にはさほど興味がわかなかったが、先日行った、メトロポリタン美術館のエル・グレコの「羊飼いの礼拝」とそっくりな絵が、プラド美術館にあり、それを見比べて非常に興味深かった。グレコの光の当たり方は劇場のように見える。また人の顔の伸び方(子供の頃からソラマメ型と思っていた)がやはり独特。しかし嫌いにはなれない。フェリペ二世が「祈る気になれない」が評価していた、という気持ちが分かるような気がする。 12 あふれかえる死 はブリューゲル「死の勝利」。プラド美術館所蔵。大きい図で解説を読みながら、骸骨の動きや人の動きを見ていた。とても楽しい。ブリューゲル展、日本でやらないかなあ。 同様に 10 異端審問所の妖怪たち のゴヤも大きな図で見ていた。ゴヤ展、日本でやらないかなあ。13 笑うコサック レーピン「トルコのスルタンへ手紙を書くザポロージャ・コサック」も大きい図で見る。亡くなった義父が残してくれた「講談社 世界の美術館」シリーズが非常にありがたい。 先日行った、メトロポリタン美術館に来ていたジェローム(来ていた作品は「ピグマリオン」)。こちらで解説されていたのは「仮面舞踏会後の決闘」。決闘後の虚無感がとても現れているように思う。 ああ、見たい絵が尽きないなあ。
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