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無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン ハヤカワ文庫
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無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン ハヤカワ文庫

ラリー・ニーヴン(著者), 小隅黎(訳者), 伊藤典夫(訳者)

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無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン ハヤカワ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/03/07
JAN 9784150121730

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商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2024/05/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

【無常の月】 表題作にして白眉。 ある夜、月が異常な明るさで輝きだす。月は太陽光を反射している。つまり地球の反対側、昼の領域はもう……。というお話。 月という身近な存在に異常が起きるという掴みから、想像力を働かせて未曾有の事態にたどり着く衝撃。主人公は事態に勘づくが夜の街は平和そのもの、さて人類最後の夜をどう過ごすか、という哀愁。論理と情緒が両方詰まったハードな展開に心揺さぶられた。自分が読んだここ数年の短編では一番かも。 【帝国の遺物、中性子星、太陽系辺境空域】 同じ世界感を共有しており、ワープあり異種族ありで王道SF感がある。中性子星やブラックホールのアイデアは既視感がすごいけど、逆にこの作品が先駆者で影響を与えているのかも。異種族の価値観では恐喝がまっとうなビジネスになる話は面白かった。 【終末も遠くない】 ファンタジーSF。魔法も何かを消費するのではないか?という疑問を上手くスリリングなバトルに落とし込んでいる。オチも良かった。魔法は終わり、我々の現代文明は低能な剣士が作ったのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/05/20

ラリイ・ニーヴンの短編集。 表題作「無常の月」の終末感が良い。 それ以外も読みやすい古典SFというところだが、「終末も遠くない」はファンタジー風味。 「馬を生け捕れ!」はシリーズ物のドタバタコメディということで、シリーズの他の話もぜひ読んでみたい。

Posted by ブクログ

2024/05/17

《目次》 「帝国の遺物」 「中性子星」 「太陽系[ソル]辺境空域」 「無常の月」 「ホール・マン」 「週末も遠くない」 「馬を生け捕れ!」

Posted by ブクログ

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