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島とクジラと女をめぐる断片 河出文庫
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島とクジラと女をめぐる断片 河出文庫

アントニオ・タブッキ(著者), 須賀敦子(訳者)

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島とクジラと女をめぐる断片 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2018/03/06
JAN 9784309464671

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2024/09/04

物語のようでいて実のところは“詩集”なのだろうか… 解説や訳者の後書きにもあるように、クジラは暗喩のようなのだけれど、自分にはそれがよく分からず、つまりは浅い読みに終始しまたのかもな…

Posted by ブクログ

2023/10/03

誰かの語る物語に耳を傾けているような、隣りの会話を盗み聞きしているような、旅をしている心地になる詩のような一冊。物語を深く味わうというよりは歌に身を任せてたゆたうよう。 須賀敦子さんの解説が素晴らしい。

Posted by ブクログ

2023/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この作品を味わうには、今の己の知見では不足しているな、と感じさせられた作品。けれど数年後に読み返したら違う感覚を得られそうだとも思えた作品。 「この本の主題は、主としてクジラだが、生き物としてのクジラというよりは、むしろ隠喩のクジラだと言いたい。」とあるように、隠喩が多いからか、物語の輪郭がはっきりせず夢の中のような感覚に陥る。 アントニオ・タブッキの構成も然ることながら、おそらく訳者の意図でもあるのだろうと感じた。

Posted by ブクログ

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