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島とクジラと女をめぐる断片 河出文庫
814円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2018/03/06 |
| JAN | 9784309464671 |
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島とクジラと女をめぐる断片
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島とクジラと女をめぐる断片
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商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
虚構と真実を行き来しながら綴られる。島々を旅するように。 アソーレス諸島はからっぽと言われても「どうしてって、僕はアソーレスが好きなんです」と答える彼、たぶんクジラのこともそう思っているのだろう。クジラは人々のことを「悲しいに違いない」と思っているけれど。 「ピム港の女」は、ある...
虚構と真実を行き来しながら綴られる。島々を旅するように。 アソーレス諸島はからっぽと言われても「どうしてって、僕はアソーレスが好きなんです」と答える彼、たぶんクジラのこともそう思っているのだろう。クジラは人々のことを「悲しいに違いない」と思っているけれど。 「ピム港の女」は、ある一行ですべてが語られる。手に入れたと思ったものが、そうではなかった時の衝撃。 堀江敏幸さんの解説も印象深い。
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物語のようでいて実のところは“詩集”なのだろうか… 解説や訳者の後書きにもあるように、クジラは暗喩のようなのだけれど、自分にはそれがよく分からず、つまりは浅い読みに終始しまたのかもな…
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誰かの語る物語に耳を傾けているような、隣りの会話を盗み聞きしているような、旅をしている心地になる詩のような一冊。物語を深く味わうというよりは歌に身を任せてたゆたうよう。 須賀敦子さんの解説が素晴らしい。
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