1,800円以上の注文で送料無料

ヒューマンライブラリー 多様性を育む「人を貸し出す図書館」の実践と研究
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ヒューマンライブラリー 多様性を育む「人を貸し出す図書館」の実践と研究

坪井健(著者), 横田雅弘(著者), 工藤和宏(著者)

追加する に追加する

ヒューマンライブラリー 多様性を育む「人を貸し出す図書館」の実践と研究

定価 ¥2,860

1,650 定価より1,210円(42%)おトク

獲得ポイント15P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/31(火)~1/5(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2018/02/01
JAN 9784750346403

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/31(火)~1/5(日)

ヒューマンライブラリー

¥1,650

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/03/04

関わったことがない人、知らない世界。 どんな人でも実際に会って、話してみなきゃわかんない。 そんな人と人を、まるで図書館が本と読者を繋ぐように繋いでみようというのがヒューマンライブラリー。 人は本となり、その本を読む読者となる。 本となるのは普段なかなか話を聞けないマイノリティな...

関わったことがない人、知らない世界。 どんな人でも実際に会って、話してみなきゃわかんない。 そんな人と人を、まるで図書館が本と読者を繋ぐように繋いでみようというのがヒューマンライブラリー。 人は本となり、その本を読む読者となる。 本となるのは普段なかなか話を聞けないマイノリティな方々…と、ここで違和感。 それは誰かが勝手にマイノリティかそうでないか判定してしまっているのではないかということ。 そして本と読者は、司書という名のスタッフを介して実際に話をします。 ルールには本を傷つけないこととありますが… 本当の本と違って、そこにいるのは人間です。 いつ何で傷ついて、何で傷つかないかなんて誰にもわからない。 このルールは結局意味をなしてない、むしろそんなルールがあるから油断して、致命傷を受けることもあるのではないかなと感じました。 多分、誰でも本になれます。 誰しも100%普通ではない。もし100%普通な人がいたとしたら、その人はまったく普通じゃないので、貴重な本となるでしょう。 それを図書館と言うことの是非はともかく、面白い取り組みだとは思います。

Posted by ブクログ