1,800円以上の注文で送料無料

津波災害 増補版 減災社会を築く 岩波新書1708
  • 中古
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-13-03

津波災害 増補版 減災社会を築く 岩波新書1708

河田惠昭(著者)

追加する に追加する

津波災害 増補版 減災社会を築く 岩波新書1708

定価 ¥924

220 定価より704円(76%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2018/02/21
JAN 9784004317081

津波災害 増補版

¥220

商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/09/29

コスパ削減の為に学校を併合することが多いが、それにより子供たちの通学路の距離が長くなり、震災の際に帰れない事態になったり、帰宅途中に地震が起こった場合には大きな危険が及ぶ。コスパばかり重視せず、小さいながらも子供たちが歩いて通えるような学校を作るべきである。道路が崩壊したらどうす...

コスパ削減の為に学校を併合することが多いが、それにより子供たちの通学路の距離が長くなり、震災の際に帰れない事態になったり、帰宅途中に地震が起こった場合には大きな危険が及ぶ。コスパばかり重視せず、小さいながらも子供たちが歩いて通えるような学校を作るべきである。道路が崩壊したらどうするのかなど考えてやるべきであると感じた。 地震が起こった時、保証される保険に国民全員強制的に入ってもらうことで、復興する際の資金にできて、税金の工面に苦労することはなくなる。 日本は震災が必ず起こる国であるから、震災が起こった時だけ予算を捻出するのではなく、恒久的に安定して得られる資金源が必要で、それを保険という制度で賄うべきであると感じた。 とりあえず、揺れたら高台に逃げるということをすれば、生き残れる確率が上がるので、それを実行すればいいだけである。 逃げたら生きているのに逃げずに死ぬ人もいるみたいなので、諦めずに逃げて欲しいと思いました。(特にお年寄りの方) この本は、津波について網羅している本なので、津波について知るために読む本の1冊目として強くオススメします。 この本は、高校生ならば恐らく読めると思います。 この本が難しいと感じた方は、著者の著作の中で、これからの防災・減災がわかる本という著作があるためそれを読んで頂くと良いと思います。(非常にわかりやすい) 難しそうだなと敬遠せず、とりあえず手に取って試し読みをして頂きたいです。興味のある章だけでも読むと、得られるものがあります。

Posted by ブクログ

2024/05/15

東日本大震災以来、津波に関する情報はテレビや新聞でかなり伝えられるようになりましたが、玉石混交でどれが信頼できる情報か、却って分かりにくくなった面もあります。私自身、大学で土木工学を専攻し、一般の人よりは知識はあると思っていましたが、一旦知識を整理しようと思い「何か良い書籍はない...

東日本大震災以来、津波に関する情報はテレビや新聞でかなり伝えられるようになりましたが、玉石混交でどれが信頼できる情報か、却って分かりにくくなった面もあります。私自身、大学で土木工学を専攻し、一般の人よりは知識はあると思っていましたが、一旦知識を整理しようと思い「何か良い書籍はないかな」と探していました。そこで辿り着いたのが、私も学生時代に在籍した防災研究所の所長も務められ、現在も巨大災害への提言をされている河田先生の執筆で、しかも出版は岩波新書という組み合わせの本書です。 専門的になり過ぎず、かつ重要な部分は割愛せず内容充実の印象でした。津波のメカニズム、特に「津波・高潮・高波」の違いの説明は、分かったようでわかっていなかった部分を明確に説明されていてすっきりしました。しかしそういった「津波」の科学的解説は全体のボリュームの半分以下です。後半の大部分を占めるのは「いかに被害を軽減するか。津波情報を避難につなげるか」という点に力点が置かれています。 「津波は防ぎきれないから、まず逃げる」これが鉄則です。「この程度の揺れなら津波は来ない」「ここは今まで津波が押し寄せなかった」「暗いから避難は朝になってから」「夜に警報を発令したら混乱するから」等々、人間の”思い込み”や行政の”自分の都合”で避難しない理由を作ってしまう私達。そういう判断が命を落とす原因になることを本書は丁寧に指摘しています。 本書は「増補版」となっていますが、初版は2010年12月に出版されています。東日本大震災のわずか4ヵ月前というタイミングです。本書前半部、津波災害の事例を紹介する部分で「東海・東南海・南海地震連動の津波災害の被害者数予測9100人」という政府中央防災会議の数字に対し、明治三陸大津波での被害者数22000人の事例を引き合いに「9100人にとどまらない可能性がある」との記述、この本がもしももう少し早く多くの人が手に取っていたら、と思わずにはいられませんでした。

Posted by ブクログ

2019/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

授業で頂いた図書。津波は東日本大震災のインパクトで、言い方が悪いかもしれないが勉強になった。テレビの映像に勉強になったつもりだけど、改めてこの本で恐怖を重ねた。 もうね、津波が来そうなところには住んではいけないのだと思う。ただ、そうすると漁業等々を諦めるのか、ってことになってしますのですが・・・ 南海トラフ,首都直下地震。もうカウントダウンが始まっていると言われているが、実際に発生したら本当にどうしようもない気がする。

Posted by ブクログ