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童謡の百年 なぜ「心のふるさと」になったのか 筑摩選書
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2018/02/15 |
JAN | 9784480016645 |
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童謡の百年
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商品レビュー
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著者;1978生まれ 2008年生まれを筆頭に3人の子の親となり、童謡のCDを買おうと思ったところ、その内容がまちまち、アンパンマンの歌あり、昔ながらの歌ありと、それでは童謡とは何か、と調べた。 2018.2.15発行 図書館
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大正期から現在までの「童謡」と社会の関係史。どのような歌が「童謡」とカテゴライズされたのか、童謡の歌い手の変遷、アニメソングやコマーシャルソングとの境界、童謡が「日本の心のふるさと」という定義がなされる経緯など、さまざまな観点から「童謡」をめぐる言説の変容を分析した情報量の多い...
大正期から現在までの「童謡」と社会の関係史。どのような歌が「童謡」とカテゴライズされたのか、童謡の歌い手の変遷、アニメソングやコマーシャルソングとの境界、童謡が「日本の心のふるさと」という定義がなされる経緯など、さまざまな観点から「童謡」をめぐる言説の変容を分析した情報量の多い労作だが、まくし立てるような「おたく」的な語り口が、特に活字だと非常に読みにくい。文体を改めて新書サイズにまとめて欲しい。
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