- 中古
- 書籍
- 書籍
祝葬
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/02/14 |
JAN | 9784062207720 |
- 書籍
- 書籍
祝葬
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
祝葬
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
21件のお客様レビュー
最初は、ミステリーを読んでいるのだと思っていた。 最後の章で、いきなりSFになった。 オチは、よくわからなかった。
Posted by
「早死の家系だ」という代々医者をしている土岐家、その家族の歴史を少しずついろんな角度からたどりながら「医療とは何か」「長生きは本当にしあわせなのか」と考えていくお話。 「絶対に大事だから行かなきゃ」と思っていた健康診断にそんな裏目があったとは!医者である作者ならではの見解、興味...
「早死の家系だ」という代々医者をしている土岐家、その家族の歴史を少しずついろんな角度からたどりながら「医療とは何か」「長生きは本当にしあわせなのか」と考えていくお話。 「絶対に大事だから行かなきゃ」と思っていた健康診断にそんな裏目があったとは!医者である作者ならではの見解、興味深い。 最後の章の「忌寿」を読んでいると長生きってしあわせなんだろうか…と思えてくる。親にも長生きして欲しいし私も長生きしたいな、と思っていたけどちょっとわからなくなる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
土岐家の医者は代々短命。 長生きすることは幸せなことなのか。 長生きさせることは罪ではないのか。 複数のストーリーを描いてひとつの織物を 編み上げるのは、さすが著者という感じ。 まさか未来の話が出てくるとは。 現代を皮肉ってるように思った。 私は元々延命処置をされたくない派なので、 とても思うところがある話だった。
Posted by