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「最前線の映画」を読む インターナショナル新書021
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル |
発売年月日 | 2018/02/07 |
JAN | 9784797680218 |
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「最前線の映画」を読む
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
『映画の見方がわかる本』等の旧作評論とは趣を変え、『ブレードランナー2049』、『LOGAN/ローガン』といった(刊行当時の)新作映画の評論。作品に込められたメッセージや作り手のドラマツルギーを示しつつ、作品の内容を最初から最後までなぞる(ネタバレ全開!)。 そういえば、Z世代...
『映画の見方がわかる本』等の旧作評論とは趣を変え、『ブレードランナー2049』、『LOGAN/ローガン』といった(刊行当時の)新作映画の評論。作品に込められたメッセージや作り手のドラマツルギーを示しつつ、作品の内容を最初から最後までなぞる(ネタバレ全開!)。 そういえば、Z世代はストーリーを全部知ってから映画を見る「ネタバレ視聴」をする人が多いらしいが、そういう人には最適なガイドかもしれぬ(ただ、映画が面白いかどうかは書いてない)
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町山の映画評はラジオなどでよく聞いていたが、著作は初めて。散文的な文章はちょっと鼻につくが、あまり余計な言葉は使わずに簡潔に書かれているし、作品のコンテクストに関して割と詳細に取り上げてくれる批評が多かったのはよかったかな。
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「サウルの息子」の解説がよかった。ゾンダーコマンドたちが残した記録が、後に、ナチスの残党を追い詰める証拠となっていくのだということ。 映画を見た後の、消化不良がスッキリ。
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