1,800円以上の注文で送料無料

となりの火星人 講談社・文学の扉
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-05

となりの火星人 講談社・文学の扉

工藤純子(著者)

追加する に追加する

となりの火星人 講談社・文学の扉

定価 ¥1,540

605 定価より935円(60%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/02/07
JAN 9784062832496

となりの火星人

¥605

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/30

小中学生なのに、というか、 小中学生だからこその「困ってる」人たち。 大きくなったら、なんだそんなこと、 と思える様なことでも、 今、その最中の人にとっては大問題だ ってことは分かるけど、 一足飛びに解決する事も、 代わってあげる事もできないよね。 辛いね。しんどいね。 それでも...

小中学生なのに、というか、 小中学生だからこその「困ってる」人たち。 大きくなったら、なんだそんなこと、 と思える様なことでも、 今、その最中の人にとっては大問題だ ってことは分かるけど、 一足飛びに解決する事も、 代わってあげる事もできないよね。 辛いね。しんどいね。 それでももがく彼らのことが愛おしいです。 まさに小6の次男に勧めてみようかと思ったけれど、生々しすぎて逆に辛いかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/01/05

それぞれが抱える生きづらさ。みんなある。側から見てもわからないかもしれない。でも困った子じゃなくて困っている子って考えたら何か見えることがあるかも。他人なんてみんな火星人。別の世界を持っている人。だからおもしろい。

Posted by ブクログ

2024/10/16

工藤純子さんファンです。子どもの気持ちに寄り添っているスクールカウンセラーの真鍋先生が素敵だと思った。困っていることや悩んでいることになんとなくの答えが見えてくる展開がホッとする。

Posted by ブクログ