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工作名カサンドラ 朝日文庫
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工作名カサンドラ 朝日文庫

曽根圭介(著者)

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工作名カサンドラ 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2018/02/07
JAN 9784022648761

工作名カサンドラ

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/12/03

やっぱり先生の作品は読みやすい。 文体があってるからかサクサク読める。 2つの物語が全然交わらなくて、 楽しみにしていた割に、、、だった。 2つの物語を、ただ眺めているといった状態だったけど、 それはそれでおもしろかったので、 嫌な時間ではなかった。 オチも前作よりははっきり...

やっぱり先生の作品は読みやすい。 文体があってるからかサクサク読める。 2つの物語が全然交わらなくて、 楽しみにしていた割に、、、だった。 2つの物語を、ただ眺めているといった状態だったけど、 それはそれでおもしろかったので、 嫌な時間ではなかった。 オチも前作よりははっきりしていたので良

Posted by ブクログ

2018/02/15

曽根圭介『工作名カサンドラ』朝日文庫。 興味そそられるプロローグから、焦れる展開が続く。山も無ければ、谷も無いストーリーに苛立ちが募る。曽根圭介と言えば、『鼻』『沈底魚』『熱帯夜』など面白い作品のイメージしか無かったのだが… 奥多摩山中で暴行を受けて瀕死状態の男性が発見される...

曽根圭介『工作名カサンドラ』朝日文庫。 興味そそられるプロローグから、焦れる展開が続く。山も無ければ、谷も無いストーリーに苛立ちが募る。曽根圭介と言えば、『鼻』『沈底魚』『熱帯夜』など面白い作品のイメージしか無かったのだが… 奥多摩山中で暴行を受けて瀕死状態の男性が発見される。警視庁刑事・荻大治郎は事件の捜査に当たる。その背後で進行するのは…

Posted by ブクログ