1,800円以上の注文で送料無料

透明カメレオン 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-07

透明カメレオン 角川文庫

道尾秀介(著者)

追加する に追加する

透明カメレオン 角川文庫

定価 ¥792

330 定価より462円(58%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/01/25
JAN 9784041063521

透明カメレオン

¥330

商品レビュー

3.5

112件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バーに集まる人たちの辛い過去を、ラジオを通して乗り越えてゆく登場人物たちの物語に涙を流さずにはいられなかった。 正直、ヒロインの女の子は勝気すぎて好きになれない部分もあったけれど、それも含めて全体的にはとても読み応えのある小説だった。

Posted by ブクログ

2026/01/09

コメディ?面白かった。時々、吹き出して笑ってしまいます。オーディブルなので、スーパーで、吹き出して、困りました笑笑。恋心も、友情も、家族愛もあるし、人情ストーリーで、良かったです。謎解きもあります。楽しい読書でした。

Posted by ブクログ

2025/12/31

その「嘘」はやがて世界の見え方を変える 容姿に自信がない主人公は本人も唯一の自信にしている「声」を使ってラジオパーソナリティの仕事をしている。そんな主人公のもとに突然現れた謎の美少女に半ば脅されながら復習計画の一員となる。 まず一番に読む上でポイントになるのは主人公から見た...

その「嘘」はやがて世界の見え方を変える 容姿に自信がない主人公は本人も唯一の自信にしている「声」を使ってラジオパーソナリティの仕事をしている。そんな主人公のもとに突然現れた謎の美少女に半ば脅されながら復習計画の一員となる。 まず一番に読む上でポイントになるのは主人公から見たヒロイン像と読み手から見たヒロイン像とのギャップであり、そこにこの物語の本質でもある「誰が信頼できる語り手」なのか、「真実の動機づけ」とは何かを読み解いていくのが良いと思った。 読み手からするとどう見ても怪しいこのヒロイン、主人公もそう思っているのだがそこには「惚れてしまった」補正が加わり、ヒロインとの関わりにドギマギし楽しみ喜びを感じているこの二人の関係性には読み手とヒロインには生じていない「愛情」やら「恋愛感情」といったつながりがあるから故なのだろう。「恋は盲目」とは言い得て妙だとも思う。 そして読み解いた先にある様々な真実に、様々な嘘を知ると気づいた先に 「盲目」であったのは読み手である「わたし」であると。 その嘘に隠された様々な「愛情」、誰かを救ったり、励ましたり、守ったり、「愛」には確かな「熱」がある。その「熱」で冷たく凍った世界を少しでも溶かしていけたら、そんな励ましの「熱」を読後に確かに受け取ることができた。 道尾秀介さんの作品は様々なキャラクターが存在する。世間という集合から少し離れた人々たち、ただその関わりにも確かな「愛情」や「熱」がある。読後にガラリと変わる見え方を心に刻んでほしい。

Posted by ブクログ