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刑務所の読書クラブ 教授が囚人たちと10の古典文学を読んだら
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2017/12/01 |
| JAN | 9784562054657 |
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刑務所の読書クラブ
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刑務所の読書クラブ
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商品レビュー
3.8
18件のお客様レビュー
文学部の大学教授が、囚人12人のメンバーと10冊の古典文学を読むサークルの話。 教授が提示した本に対して、囚人達がそれを読み、それぞれの視点で感想や意見を出し合うというもの。課題本を読みながら、何故刑務所に入ることになったのか等、彼等のプロフィールや過去の体験エピソードも併せて語...
文学部の大学教授が、囚人12人のメンバーと10冊の古典文学を読むサークルの話。 教授が提示した本に対して、囚人達がそれを読み、それぞれの視点で感想や意見を出し合うというもの。課題本を読みながら、何故刑務所に入ることになったのか等、彼等のプロフィールや過去の体験エピソードも併せて語られ、著者はいろいろな気づきをもらう。刑務所内の人間観察、行動、施設の紹介など、一般人が知らない刑務所の世界も紹介されている。囚人と言えども一人の人間。彼等の意思を尊重しながらも、率直な意見に対して、著者は様々な感情が湧いて来る。囚人一人ひとりに対する気持ちも書かれていて、読んでいてとても面白かった。 因みに、課題として取り上げられた本10冊のうち、私が過去に読んだことがあるのはそのうちの5冊。それらの本について、私自身と囚人達の読み方や評価の違いに関心があった。彼等は、本の内容を俯瞰するような見方ではなく、自分の境遇や身近な出来事など現実の経験ベースで語る。話の展開を推理するような読み方ではない。主人公とオレは違うみたいな読み方。でもこの10冊の中で、チャールズ・ブコウスキーの「くそったれ少年時代」には共感した人が多かったようだ。それは自分もよくわかる。世の中には、くそったれな出来事が多い。ある意味、若い囚人達はその犠牲者なのかもしれない。
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作者が正直過ぎて読んでいるこちらにもイライラが伝播する部分があった。ただ綺麗事として書かれてなくて尊敬する箇所もあった。
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重犯罪の囚人との読書クラブのお話。買った当時はそもそも本を読むことができるのかな?という疑問から購入を決意。自ら受講している人たちなので読み進めることはできるけど、考え方やハマるポイントの違い、そして読書への対し方など考えさせられる一冊だった。 ただ、これは犯罪者だから違う訳では...
重犯罪の囚人との読書クラブのお話。買った当時はそもそも本を読むことができるのかな?という疑問から購入を決意。自ら受講している人たちなので読み進めることはできるけど、考え方やハマるポイントの違い、そして読書への対し方など考えさせられる一冊だった。 ただ、これは犯罪者だから違う訳ではなく、生まれ育った環境などの違いからくるものだと思われる。中には教授の考え方より囚人たちの考えに近いものもあったので。
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