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タンカ チベット仏教美術の精華 中国無形文化遺産の美
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タンカ チベット仏教美術の精華 中国無形文化遺産の美

王海霞(著者), 三好祥子(訳者)

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タンカ チベット仏教美術の精華 中国無形文化遺産の美

定価 ¥5,280

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 科学出版社東京
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784907051228

タンカ チベット仏教美術の精華

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2026/02/12

借りたもの。 チベット仏教における仏画・タンカ。 とりあえず、その主題や表現を大雑把に知るにはよかった。 どの様なものがあるのか、その歴史を知りたくて読んだのだが、著者が中国芸術研究院長/中国無形文化遺産保護センター主任、中国芸術研究院民間美術研究センター主任と知った瞬間、吐き気...

借りたもの。 チベット仏教における仏画・タンカ。 とりあえず、その主題や表現を大雑把に知るにはよかった。 どの様なものがあるのか、その歴史を知りたくて読んだのだが、著者が中国芸術研究院長/中国無形文化遺産保護センター主任、中国芸術研究院民間美術研究センター主任と知った瞬間、吐き気がした。 チベット自治区…… そこには“中国”の思惑が渦巻いている。 文化大革命の際に、チベットの歴史的なタンカを焼失させたことには触れず(棚上げし)、「中国の優れた無形文化遺産」という言葉を強調している。 そして改革開放のすばらしさを謳っている。 ラサのポタラ宮の再建も、歴史的背景を無視した中国化が行われていることを忘れてはいけない。 そしてこの無形文化遺産保護の様子も紹介されているが、観光資源、国力というか外交的アピールとしての価値でしかなく、宗教的な本質が失われている模様。 職人工場化している印象を受けた。 訳者あとがきを拝読していて、私は読むのが辛かった。 僧侶による宗教的儀式の一環であることが全く伝わってこない。 日本で言えば、写経や写仏のように、僧侶の修行や説法がある訳では無いし、チベット仏教の僧侶の様子が全く出てこない。 これは本当に宗教画なのか? これが中国のやり方である。 映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』で中国人民解放軍の兵士が歓迎の砂曼荼羅を踏みにじったシーンが忘れられない。 もちろん、華美で美しく、目を惹くのだが、それは本来のチベット仏教なのか?と懐疑的な思いを抱えてしまう。 掲載されているものも、2000年代に入ってから。

Posted by ブクログ