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あるミアタリの女 監察の神
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2018/01/17 |
JAN | 9784334912024 |
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あるミアタリの女 監察の神
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
著者初読。警察内部の調査をする監察係から見た、二人の女性のお話。どちらも倒叙形式ですが、監察係の神と西岡二人のただ鋭いだけではない、寄り添いながらも相手を落としていく駆け引きをドキドキしながら読み進めました。交渉人の女に関しては、警察官なのにそんな私情で!と腹立たしさをも感じまし...
著者初読。警察内部の調査をする監察係から見た、二人の女性のお話。どちらも倒叙形式ですが、監察係の神と西岡二人のただ鋭いだけではない、寄り添いながらも相手を落としていく駆け引きをドキドキしながら読み進めました。交渉人の女に関しては、警察官なのにそんな私情で!と腹立たしさをも感じましたが、見当り捜査員の女に関しては徐々に予想がつくとはいえ、読んでいて痛々しく哀しくなりました。彼女たちも弱さを持った一人の人間です。それでも警察官である以上、もっと強くあって欲しかった。さらりと読めましたが大きな余韻が残りました。
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雰囲気で言えば「相棒」のよう。 話の内容とは関係ないけど、見当たり捜査は近い将来AIに移行していくのでしょうね。
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内容(「BOOK」データベースより) 大切なモノを喪う哀切に心揺さぶられる、警察小説の傑作誕生!
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