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ひとり空間の都市論 ちくま新書1304
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2018/01/09 |
| JAN | 9784480071071 |
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ひとり空間の都市論
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ひとり空間の都市論
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
ひとりでいることは正常だが、他者がいてひとりは成り立つという点に合点がいく。緩やかな仕切り、SNSの台頭、スイッチングなど社会はひとりに向かってる中で、コミュニティ、まちづくりを進める難しさに気付かされる。難問を突きつけられた印象。
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- ネタバレ
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最初は少し抽象的で難しく、自分の理解力が足りなかったと反省。力をつけていきたいです。住宅の歴史、今の都市事情、とても興味深かったです。部屋だけでなく、本を読んだ時のひとり空間の展開も書かれていて、いつも起こっている事象が言語化されて腑に落ちました。たまたま目に入ったので手に取った一冊でしたが、自分の世界が広かった気がします。さらに力をつけたらまた読んでみたいです。
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2025.01.08 ジェインジェイコブスからの流れで、日本の都市論について積読していた本書を読了。 日本の都市に多く見られる「ひとり〇〇」。コミュニティに相対するひとりという概念への探究。様々なテーマで考察されていて面白いが、大きな論がいまいち打ち出されないところが惜しいと感じ...
2025.01.08 ジェインジェイコブスからの流れで、日本の都市論について積読していた本書を読了。 日本の都市に多く見られる「ひとり〇〇」。コミュニティに相対するひとりという概念への探究。様々なテーマで考察されていて面白いが、大きな論がいまいち打ち出されないところが惜しいと感じた。 印象に残る言葉 ・都市において「ひとり」でいることはふつうのこと。 ・ジンメルの「控えめな態度」:都市は刺激が多いから、その刺激や変化から距離を取り自己を保存・守ろうとするために他者を没個性的で非人格的な存在としてみなしている。匿名性を持つからこそ、交換価値が大事になり、時間を守ることや貨幣で価値を表すことが重要になる。そうして孤独となる引き換えに、自由を手に入れる。 ・単位としての1人をユーザーとして想定して、管理しやすい建築が増えてきた。均質空間である。時間や空間で切り売りされる。 ・ワンルームマンション=閉じた個室。nldkの公団住宅で育った子供がワンルームマンションを選ぶ。個室が空中を浮遊して別の都市に飛んでいった。 ・ワンルームマンションは外部から物理的に切断されるが、ラジオやテレビなどで繋がる。 ・ワンルームマンションが、街の機能に依存する。 ・シェアハウスの個室は、つながるつながらないのスイッチング。 ・単身者主義は、家族や地域よりも、国家や社会への従属を優先する社会。 ・日本建築の襖や暖簾、障子などは、ウチとソトを仕切ると同時に結びつける建築的装置 ・ウォークマンはみずから曲を選び能動的に見えない仕切りを立ち上げる。snsはメディア側が情報を取捨選択して仕切りを作る。 ・カプセルホテルは閉じられた空間であったが、最近はsnsでの映えなど開かれた空間となる。集客につながる。 ・無料間仕切りあり→有料間仕切りあり→有料間仕切りなしへと移行している。閉じつつ開かれたひとり空間へ。 ・airbnbによって、住居の個室が裏舞台から表舞台へ転換している。生きられた個室の体験という価値。
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