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駅・まち・マーケティング 駅ビルの事業システム革新
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駅・まち・マーケティング 駅ビルの事業システム革新

池澤威郎(著者)

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駅・まち・マーケティング 駅ビルの事業システム革新

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同友館
発売年月日 2017/10/30
JAN 9784496053030

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2024/12/27

普段何気なく駅ビルを使っており、百貨店やSCと何が違うのだろうと思って購入しました。 駅ビルは百貨店と異なり、鉄道系の会社が運営している施設で街開発の事業の1つとして行われております。その性質には立地創造型と立地深耕型に分かれており、街に与えるインパクトとコンセプトが異なります。...

普段何気なく駅ビルを使っており、百貨店やSCと何が違うのだろうと思って購入しました。 駅ビルは百貨店と異なり、鉄道系の会社が運営している施設で街開発の事業の1つとして行われております。その性質には立地創造型と立地深耕型に分かれており、街に与えるインパクトとコンセプトが異なります。創造型は都心に大きなインパクトを与えることを目的とし、10~20年スパンで計画されます。建設される建物周辺の施設や領域に補完性を持たせること、つまり足りないものや集客力の強いものを建設する型です。一方、深耕型は駅ビルの建物について考えており、創造型よりミニマムな建物です。例えば、アトレという東京中心に展開しているJRの駅に直結している商業施設が該当します。本書ではアトレ恵比寿店の事例を用いて駅ビルについて述べています。郊外のショッピングモールや百貨店と異なり、ふらっと立ち寄ってみる消費者(流動客)が多い中、どのように施設を配置していくか、建築のデザインはどうするのかなど様々な要因を掛け合わせてアトレ恵比寿店が出来上がっています。 このように少し読むだけでも駅ビルをひとくくりにできないことが分かりましたし、建てる目的が大きく2分割されることが分かりました。 百貨店は各テナントが百貨店のブランドを借りてスペースを確保するスタイルです。つまり、百貨店にとっては各テナントからもらうフィーだけでなく、ある程度ブランドがあり、少し高級な価格帯で百貨店のブランドイメージも損なわないことが重要です。しかし、駅ビルや駅近くのSCは都市開発事業の1つとして行っているため、いかに集客ができるか、テナント料を支払ってもらえるかに重きを置いている気がしました。

Posted by ブクログ

2024/08/12

atreのことを具体的に取り上げている。一見すると、駅にSCが付随しているだけに思えるが、各駅を利用するユーザーの特徴に合わせ、それぞれの館のマーケティングを変えている点が分かった。

Posted by ブクログ

2019/01/16

2019.01.16 よく調べられていて正直丁寧な仕事だと思った。素晴らしい。足で稼いでいる点は本当に素晴らしい。

Posted by ブクログ

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