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評伝 ゲルハルト・リヒター
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評伝 ゲルハルト・リヒター

ディートマー・エルガー(著者), 清水穣(訳者)

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評伝 ゲルハルト・リヒター

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 美術出版社
発売年月日 2018/01/10
JAN 9784568202724

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商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2022/08/21

2022年のリヒター展を見に行き、それをきっかけに読んだ本。 リヒターの2010年代までの半生がわかるし、彼のアートがどのように発展してきたかとか、彼のアートの骨格は何かといったこともわかる。

Posted by ブクログ

2022/08/06

ドイツを代表する芸術家であり、インスタレーションなど表現技法が多様化する現代美術の世界において、一貫してフォト・ペインティング、アブストラクト・ペインティングなど”絵画”という手法を主軸に活動する稀有な作家、ゲルハルト・リヒターの評伝。 東京国立近代美術館で開催されている彼の展覧...

ドイツを代表する芸術家であり、インスタレーションなど表現技法が多様化する現代美術の世界において、一貫してフォト・ペインティング、アブストラクト・ペインティングなど”絵画”という手法を主軸に活動する稀有な作家、ゲルハルト・リヒターの評伝。 東京国立近代美術館で開催されている彼の展覧会を訪問した際に勢いづいて購入した。 東ドイツで生まれ、西ドイツへ移住した若き時代、ジグマー・ポルケらと切磋琢磨した時代、徐々に作品が認められて”絵画”という表現技法を用いつつその作風をどんどん変化させていった流れなど、多面的にリヒターの歴史を追うことができる。 個人的には初めてリヒターの名前を知ったきっかけとなった≪1977年10月18日≫に関する製作談はその全てが刺激的であり、リヒター自身がなぜ獄中で死を遂げた左翼テロリストの若者たちをテーマにしたのかという発言は非常に重い。 『それは、なぜイデオロギーがあれほど力を振るうのか、その理由です。なぜわれわれはイデオロギーを持つのか。それはわれわれの不可避的な、必然的な特性なのかーあるいはそれは過剰で、邪魔な、致命的な特性、つまり一つの狂気なのかどうか』 (本書p286より引用)

Posted by ブクログ

2022/06/26

【オンライン読書会開催!】 読書会コミュニティ「猫町倶楽部」の課題作品です ■2022年7月16日(土)20:15 〜 22:15 https://nekomachi-club.com/events/463d5058750f

Posted by ブクログ

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