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スターリンの娘(上) 「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯
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スターリンの娘(上) 「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯

ローズマリー・サリヴァン(著者), 染谷徹(訳者)

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スターリンの娘(上) 「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2017/10/27
JAN 9784560095737

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2019/07/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

独裁者スターリンには子供がいた。 前妻との子で長男のヤーコフ、 次男のワシーリー、長女のスヴェトラーナ、 本書はこのスヴェトラーナの一生を追うことによって スターリンとその家族の生きざまが描かれている。 子どもを可愛がり過ぎる独裁者もいるが スターリンは逆で長男、次男は冷遇される。 娘のスヴェトラーナも、もちろんソ連では 超上流階級に所属するが、贅沢というよりは 質素に過ごしていた面が描かれている。 上巻は冒頭部分はスヴェトラーナが亡命する ところから書かれ、そこから時計が巻き戻り 幼少時代~亡命前後までが書かれている。 非常に読み応えのある本でした。 出会えたことに感謝。下巻は8月中に読みたい。

Posted by ブクログ

2018/03/17

 本書について毀誉褒貶はいろいろあると思われるが、労作であることはまちがいない。  とくにスターリンの二度目の妻の自殺に関しては諸説が入り混じっていたが、本書の記述はまことにリアリティがある。

Posted by ブクログ

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