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モナ・リザ・ウイルス(下) 小学館文庫
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モナ・リザ・ウイルス(下) 小学館文庫

ティボール・ローデ(著者), 酒寄進一(訳者)

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モナ・リザ・ウイルス(下) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/01/04
JAN 9784094064605

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

画像を破壊するコンピュータウィルス、美人コンテスト参加者の誘拐、蜂の大量死、美術品蒐集家の失踪、そして過去の物語が、世界中を移動しながら展開する。広げ過ぎた感はあるが、謎を残しつつ上手くまとめられているのは良。佳作なので他の作品もあれば読みたい。 アート好きとしては、やや許せん扱いもあるが、演出の一環。過去の話は創作だろうか、何か元ネタがあるなら知りたい。

Posted by ブクログ

2020/03/01

うーん。期待外れなのかなー。けして面白くないわけではない。モナリザ窃盗事件が起き、モナリザウイルスという、人間の画像がぐちゃぐちゃになるウイルスがばらまかれ、出版物はストップしてしまう。主人公の美の神経学者(ピンとこない)は娘を人質にとられて、窃盗に手を染めさせられる。恐ろしい事...

うーん。期待外れなのかなー。けして面白くないわけではない。モナリザ窃盗事件が起き、モナリザウイルスという、人間の画像がぐちゃぐちゃになるウイルスがばらまかれ、出版物はストップしてしまう。主人公の美の神経学者(ピンとこない)は娘を人質にとられて、窃盗に手を染めさせられる。恐ろしい事件が起こっているのはず。しかし全く共感できない。モナリザが書かれた当時の話も挟まれ、書かれた布地は人間を使用しているとか、なかなか興味深い記述もあるが、うまく物語として機能していない。時間潰しにはいい本だな。

Posted by ブクログ

2019/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

190207*読了 全ての話が繋がってうまくまとまって、なるほどなーとは思ったんだけど、上巻の方がおもしろかったかな。 普段何も考えずに、美を善きものとして受け入れているけれど、醜の側にとっては、常識を覆したいほどのものになるという、新しい視点をもらいました。 謎の老人は一体誰だったんだろう…?伏線があったのかしら。あったとしても気づけませんでした…。

Posted by ブクログ

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