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ロンドンパブスタイル 英国パブカルチャー&建築インテリア
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ロンドンパブスタイル 英国パブカルチャー&建築インテリア

ジョージ・デイリー(著者), 八木恭子(訳者), チャーリー・デイリー

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ロンドンパブスタイル 英国パブカルチャー&建築インテリア

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 グラフィック社
発売年月日 2018/01/10
JAN 9784766131109

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2021/07/04

ロンドンは古いパブがかなり残ってるのだけど、このパブではどの商船から略奪しようかとパブから海をいつも見てた怪しい奴らがいた。 またはパブから下の海を見下ろすと、ずっとさらされる絞首刑の海賊たちが見えて、自分で判決を出した裁判官が自分の「仕事の成果」を眺めるためにパブに足を運んだ。...

ロンドンは古いパブがかなり残ってるのだけど、このパブではどの商船から略奪しようかとパブから海をいつも見てた怪しい奴らがいた。 またはパブから下の海を見下ろすと、ずっとさらされる絞首刑の海賊たちが見えて、自分で判決を出した裁判官が自分の「仕事の成果」を眺めるためにパブに足を運んだ。 ヘンリー→メアリー→エリザベス1世の流れで、プロテスタントとローマカトリックの宗教弾圧が入り乱れたとき、こっそりとパブでミサをした。パブは隠し通路や隠し扉がいろいろあって、入口を信者たちが見張りに立って、軍人がきたら酒に酔ってる陽気な客のふりをして難を逃れたとか。ただあるとき外の見張りたちが寝てしまって、軍人たちが入ってきて、逃げる途中の隠し通路で司祭が捕まって即処刑され、今も殺された月の夜は司祭の悲鳴が聞こえてくる… ←イギリス感 みたいなエピソードがいっぱいあり楽しめました。 文化芸術と愛と懐の深さが詰まったロンドンパブ。きわめて文学的な場所だなと思った。

Posted by ブクログ

2019/12/10

ロンドンにはなくてはならないパブ。本書ではその歴史、インテリアから、日本の純喫茶に通じるものを深く感じた。取り扱うのは酒で客層も違う。それでもそこに息づく長い歴史にそう感じずにいられない。 英国の歴史に疎いので歴史上の人物の名前や歴史が出てきてもちんぷんかんぷんではあったけれど、...

ロンドンにはなくてはならないパブ。本書ではその歴史、インテリアから、日本の純喫茶に通じるものを深く感じた。取り扱うのは酒で客層も違う。それでもそこに息づく長い歴史にそう感じずにいられない。 英国の歴史に疎いので歴史上の人物の名前や歴史が出てきてもちんぷんかんぷんではあったけれど、それでも読むのも面白い。 有能なロンドンパブには幽霊が出没するもの そう言えば日本の幽霊とイングランドの幽霊には違いがあると言う話を思い出した。日本だとおどろおどろしい怖いイメージだが、イングランドだとハリーポッターに出てくるような陽気な人格が一般的だとか。 歴史的建造物という点では日本の純喫茶とは程遠いがそれでもその店と歴史を感じられる点は似通っている気がする。

Posted by ブクログ

2019/01/05

グラフィック社か。インテリア系だが、ロンドンのパブ、ウィーンのカフェはこの手のものの定番だな。カフェは空間8味2くらいだろうけど、パブは酒8空間2くらいじゃないのか。よく分からんけど、パブって一人で雰囲気を味わいながら飲む場所なのかな。イギリスだと食事の場としての選択肢もあるみた...

グラフィック社か。インテリア系だが、ロンドンのパブ、ウィーンのカフェはこの手のものの定番だな。カフェは空間8味2くらいだろうけど、パブは酒8空間2くらいじゃないのか。よく分からんけど、パブって一人で雰囲気を味わいながら飲む場所なのかな。イギリスだと食事の場としての選択肢もあるみたいだが、地方だとこれ一択ということはあるか。ロンドンだとあくまで飲みの場であろうけど、名門はそれなりの値段設定なんかな。

Posted by ブクログ

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